ようやく、先延ばしにしていたフロントの足回り強化策に着手しはじめました(^^ゞ
まずは手始めとして、ステアリングダンパーを取付。
レーステックのゴールドバルブもハーレーあるじゃんで注文し、アメリカからの到着待ち。予定納期は8月末頃。
楽しみ!早く着かないかな。
ステダンの導入にあたり、ネオファクトリーのやつにするか、、RCエンジニアのやつにするかずっと悩んでました。
現行品で予算的にはこの二択。
悩んだ理由は、MCエンジニアリング製のはマウントを装着する際にロッカーカバーを外す必要があること。
お値段的にはMC製。
装着の容易さではDS製。
がるーだピットにメンテナンススタンド
最近、色々とバイクを弄る機会が多いので、より作業しやすくするためWebikeの週替りSALEを利用し、メンテナンス スタンドを購入しました。
商品番号:JT-126LWT
J-TRIP Jトリップ ジェイトリップ:ショートローラーリアスタンド (受け部分セット)
スポーツスターは受けがなく、リジスポ用の後付けフックも現在は販売されていないみたいなので、L受けタイプをチョイス。
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悩んだ理由は、MCエンジニアリング製のはマウントを装着する際にロッカーカバーを外す必要があること。
ネオファクトリーから販売されているDS製?
Webikで2.9~3.5万円くらい
ダンパー本体はデイトナ製とのうわさ。
ネットで装着の様子などを見つける事ができませんでしたが、マウントステーの形状から想像するに取付は容易そう。
マウントステーはエンジンハンガーと共締めでしようか?
強度等問題無いとは思いますが、ステーがちょっと貧弱な感じ。
MCエンジニリアリング製
Webikで2.6~2.8万円ぐらい
ダンパー本体はNHK製でお好みにより、ゴールドのダンパーも選択可能。
こちらはネットに装着の様子がアップされていた。
ロッカーカバーを外さなければマウントステーが装着出来ないみたい。
ステーもブロック形状で頑丈そう。
装着の容易さではDS製。
ダンパーはどちらも7段階でおなじ。
で、悩んだあげくダンパーのガンメタ色がブレンボキャリパーとカラーマッチするかなぁ…とMC製に決定。
で、悩んだあげくダンパーのガンメタ色がブレンボキャリパーとカラーマッチするかなぁ…とMC製に決定。
がるーだピットにメンテナンススタンド
最近、色々とバイクを弄る機会が多いので、より作業しやすくするためWebikeの週替りSALEを利用し、メンテナンス スタンドを購入しました。
商品番号:JT-126LWT
J-TRIP Jトリップ ジェイトリップ:ショートローラーリアスタンド (受け部分セット)
スポーツスターは受けがなく、リジスポ用の後付けフックも現在は販売されていないみたいなので、L受けタイプをチョイス。
車輪を取付、スイングアームの寸法にあわせてL受をセット。
スイングアームのベルトガードすぐ後ろぐらいにL受けをあてがい、えぃっ!と足で踏み下ろすと。。。
簡単にリフト出来ました!
リフト後の安定感もすごくしっかりしています。
フロントのホイールクランプと併用すれば、なお安定感Up!
今までは保管の際、ジャッキをかましておいたのですが、これならスタンドだけで十分。
重たいジャッキを動かさなくて済みます(^^ゞ
スポーツスターへステアリングダンパー装着
前までの仕様(フロント1インチ?ダウン+リア296mm)でも、そこそこの速度域で高速コーナーに入るとフロントがウネウネし、気合い?で走ってました。
高速道路でも、ギャップを拾ったら結構ハンドルを押さえこまないとフロントが暴れそうな雰囲気。
現在のがるーだスポはフロント1インチ?ダウンでリア336mmの尻上がり。
理屈上はトレール量が減少して、クイックな性格となり、直進安定性がスポいるされているハズ。
そもそもはフロントフォークの中身を見直して、動きを良くしてあげないといけないのですが、高速コーナーでのウネウネや高速走行時のギャップでハンドルをとられるのが少しでもましになればと。。。
ステダン装着はCBR400F以来。
CBR400Fは前後のホイールサイズからか、フロントが暴れやすく、跳ねた時のフロントの暴れ方は半端無かった。
吊るしのパッケージ。
部材一式。
ダンパー本体の色が思ってたよりアルミ色寄りだったのはちょっと残念。
エンジンハンガーのボルトを受けているこいつを、ステダンのステーに交換します。
下から見たボルト。ウインカーステーも共締めしてます。
先ずはこいつをそこそこ緩めていきます。
出来れば触りたくなかった、ロッカカバーをまずは1枚外して。。。
ハンガーのボルトを受けているステーを外してしまします。
2枚目のロッカカバーを外して。。。
ステダンのマウントステーを入れ、下からボルトで仮締め。
先にマウントステーを本締めしたら、2枚目のロッカカバーが入りませんでした(>_<)
再度緩めてマウントの下側に滑り込ますように挿入し、2枚目のロッカカバーがなんとか収まりました。
結構ギリギリなクリアランスです。
トップカバーをはめて。。。
マウントステーを改めて本締め。
ここのトルク値は分らなかったので、しっかり目に締めといた。
フロントフォークのステーを取付て、ダンパー本体をセット。
ハンドルを何度も左右にいっぱいまで切って、動きを妨げないええあんばいのところで固定。
で、こんな感じに取付ました。
そんなに横に飛び出さず、車体に沿っていい感じに収まりました。
微調整は走りながら行うこととします。
真横から
真横からアップ
上から
前から
ステダンのインプレ
ステダンの感じを試す為に、ホームコースを試走。
条件は、すべての行程を抵抗最弱で走行。
停車している時にハンドルを左右に動かしても、最弱にセットしていれば無い時と、さほど変わらない感じ。
走りだすと途端に今までに無かった違和感が…
上手いこと表現出来ませんが、やはり今までのヒラヒラ感がスポイルされている感じに…
ステアリングをかるーく押さえ込まれているような感じでしょうか。
そりゃあ、ステダン付けたんで当たり前なんですが、停車時にハンドルを左右に切った感じと明らかに異なります。
Uターンする時や、交差点でゆっくり曲がるときに今までみたいにスッといかない。
高速コーナーでは、ウネウネを軽く押さえてる感じになって、安定感が増しました。
高速道路では抜群の安心感がでた。
もう少し走り込んでみたら、はじめ感じた違和感も馴れてくるかも(^^ゞ
ぼちぼち、取付位置や締め付けトルクの調整してみながら、いい状態に持って行けたらと思います。
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がるーださん、こんにちは。
返信削除ステダン付けましたねぇ。収まりいいですね!
どちらかと言うと、僕はメンテスタンドの方が気になります。
ジャッキは重たいしね! これいいやん!
検討します。
じじぃさん
削除コメントありがとうございます!
メンテスタンドは便利て、費用対効果は高いです。
ただし、2in2マフラーはマフラーステーが邪魔してリフト出来ないかも知れませんので、その辺調査下さいね!