2020年8月30日日曜日

8/30 レン耐 桶川スポーツランド 4時間耐久レース

がるーだです。

8/30 埼玉県 桶川スポーツランドで開催された、
Let's レン耐 4時間耐久レースに職場の同僚3名で参加しました!




出発前…


アニキを待つ間、ツナギを準備してたらファスナー隠すフラップがチョン切れた…
シーズンオフにタイチに修理だすかなぁ~。


左側のスライダーもそろそろヤバくなってきた。
ひとまず左右入れ替えでしのいで、新調しなきゃ!


桶川スポーツランド


荒川の河川敷にある桶川スポーツランド。
お家から30分ほどのところにあり、埼玉ホームコースからの帰りたまに近くの橋を渡ります。
(今まで橋の上から見える、ホンダの交通センターが桶川スポーツランドだと思っていたのは内緒)
メインストレート以降はくねくねとしたテクニカルなコース。





近くのコンビニに8:00待ち合わせし、8:20頃サーキット着。
早朝は曇り空優勢でしたが、だいぶ青空が多くなってきた。

こりゃあ日中やばいぞ…( ̄~ ̄;)

ピット設営


桶川スポーツランドには常設ピットがないみたいなので、決められた区画に車を止めてピット設営。
この時点で、かなり暑くなってきた。


タイスケ


我々の参戦する4時間耐久レースのスタートは12:00


ブリーフィング


コロナ渦により、通常はピットでYOU-TUBEによるリモートブリーフィングなんですが、Kくん初参戦と言うこともあり、直接聞くことに。
我々3人以外に他2名で計5名が直接ブリーフィングを受けました。



練習走行~スタート前


バイクに乗るのは8年ぶりという、会社の同僚Kくん(一番左の赤白黒ツナギ)。
昔は250ccでブイブイC活してたみたいで、彼が本庄サーキットを教えてくれた。

3人とも好みの色が異なり、まるで信号機ですね(^_^;)


久々のバイクということもあり、練習走行はKくんメインで。


今日のアニキは、ダイネーゼの2ピースをチョイス。



スタート前の記念撮影。
チーム Garudaはゼッケン 5

レースクイーンの福山理子さんは初めてレン耐に出場した近スポ以来か?

もう、この時点でツナギ来てるのがつらい。
大量の汗が噴出してきます。
こりゃ、マジで熱中症に気を付けないとヤバい。




練習走行の様子。


レース本番

第1ライダー:がるーだ
第2ライダー:アニキ
第3ライダー:Kくん

20分/人でピットインし、3の倍数で行われるお題は、3名の中で一番若い第3ライダーのKくんにお願いする作戦。



余りの暑さと疲労で、走行を終えピットに戻るとぐったり。
塩タブレットで塩分補給し、スポーツドリンクを飲みまくってリカバリーに努めますが、なかなか回復しない。

もう修行を通り越して、拷問に近いと言っても過言ではないキツさやった。

唯一の救いが、事務所の近くに冷水がホースとシャワーからのかけ流しされていて、それを頭から浴びて火照った体をクールダウン出来たので、何とか耐えることが出来た。
ライダーのみなさん浴びまくってました。

なので写真を撮る余裕もなく、レース中は1コーナーへ向かうアニキの後ろ姿が1枚のみ( ´Д`)=3

最後のライダー交代で、このままでは既定のピットイン回数が1回足りなくなることに気づいて、慌ててライダー交代の段取りに奔走。
アニキに最後もう一回走ってくれとお願いしたところ、もうギブって事だったので、がるーだが慌ててツナギを着て、最終ライダーとして出走。
無事チェッカーフラッグを受けた。

リザルト

Let'sレン耐2020 in桶川スポーツランド


目標だった、「無転倒、ケガなどなしでチェッカーを受ける!」は達成p(^-^)q
これが一番大事。

完走のおまけとして、グロム125クラスで5位入賞。
人生初レースメンバーが1人でもいるチーム2位入賞をいただくことが出来ました\(^^)/

ミニゲームや新ルールによる順位入替なんかもあるので、ガチな実力だけではありませんが、やっぱ入賞は素直にうれしい(о´∀`о)


表彰式


こちらは、他クラス表彰式の様子。

グロム125クラス


合言葉は「安全運転で行こう!!」「ヨシッ」の指差呼称で記念撮影。
「安全運転で行こう!!」は、チームgarudaのモットー。


グロム125クラスのトロフィーと商品のオイル。


人生初レースいる人チーム


こちらはお立ち台で、シャンパンファイト付き。



トロフィーは初参加記念として、Kくんへ。
オイルはがるーだがいただきましたが…
スポには使えないんで、エフハチ用にストックしておくか!


ボチボチ撤収準備はじめましょか!



青木琢磨さんと辻本聡さんのトークタイム。

途中、青木琢磨さんもレーシングスーツに身を包み、マシンに乗ってコースを走られてました。


辻本さんもモンキー125クラスにライダーとして走っていたみたい。

とは言え、当方はこういった関係に疎いので、辻本さんって誰?偉い人?レベルで申し訳ございません。

かつて日本を代表する有名なライダーとの事でした。

オツカレサマ…



 すぐ横にホンダの空港があり、レース中もスカイダイビングのパラシュートがしょっちゅう降下してました。

これはこれで、河川敷の滑走路もスゲー!!

いつ熱中症になってもおかしくない位の殺人的な酷暑のなか、転倒やケガなく楽しめたのがなによりでした。

しかし、体はぐったり疲労困憊。

腐っても鯛
ではなく、タイはタイでも
やっぱ「レン耐」
すんげぇ~楽しい~

2020年8月29日土曜日

8/29 スポーツスター 埼玉ホームコースへ最終テストにGo!

がるーだです。

埼玉ホームコースに、点火系とオイルクーラーの最終テストへGo!

ほぼオイルクーラーの作動確認で申し訳ございません(^-^;

当日のコース
いつもの事ながら、だいたいこんな感じ。
https://goo.gl/maps/jidb8d9kSHB1PizH7

総走行距離:219.4km
総給油量:13.65L
平均燃費:16.1L/km
給油回数:4回



道の駅 果樹公園あしがくぼ



6:50頃

日の出時間もだいぶと遅くなってきました!
ここに来るまで、すこぶる快調。
これにて点火系の不具合は完全にクリアと判断し、
完全復活\(^-^)/

もちろん信号で停車する度に、サーモとオイルラインを触りながらやって来たのは言うまでもありません( *´艸)


油温84℃


サーモは握れないほど熱い。


クーラー往きラインは、やや熱。


クーラーからの戻りラインは、ややぬる。 
ここまで冷えることないだろーから、オイル回ってないと推察。

道の駅 上野



8:10頃 道の駅 上野
この基本コース走るの久しぶりだなぁ~。
志賀坂峠は、ブロンキーさんから注意喚起貰ってたので控え目に。

細いくねくね道は苦手なんですが、ここは路面状態も比較的いいので、走ってて楽しい。

しかし、えぇ天気!



油温84℃



やや熱。


ややぬる。


ややぬる。


ここで、ちゃんとコアにオイル回ってるのか不安になって、思わずナットを緩めてみた。
オイルが垂れてきたので、オイルは回ってるみたい。
完全に外してエンジンをかけたところ、アイドリングにあわせてコアからオイルがドクドク出てきたので、たぶん大丈夫なんだろう。


オイルはビニール袋で受けてたんですが…
ちょっぴりOBして、
ごめんなさい。


道の駅 上州おにし


9:30頃
この時間になると、日向はかなり暑い(;´A`)



さみしかったB面がなんだか賑やかに( ´∀`)
しかし、がるーだスポのノーマルエンジンには、
間違いなくオーバースペック(~_~;)



油温82.5℃


やや熱


やや熱


やや熱

道の駅 上野からここまでは一気に駆けたので、コアにも幾分か流れたんでしょうか。

オイルクーラーのあるときぃぃぃ↑↑♪
ないときぃぃぃ↓↓

の違いはわからん。
でもきっと冷却されてんだと思う。

今回の件で色々調べて分かったのが、バイク用の形状記憶合金を使ったサーモはだいたい70℃で制御されているものが多いってこと。
またエンジンにベストな油温は90℃ぐらいだそう。
そう考えると、70℃制御ってどうなんだろー??とか、悩みは尽きません…


とある田んぼ




11:00頃
空の青と田んぼの緑がスゲーきれいだったので、立ち止まってパチリ♪
もちろん、映える画は撮れん。

防振ゴム交換


防振ゴムがヤバいことになってたので交換。


横着して、こんな感じに取り外して


アクティブのオイルクーラー用 防振ラバーに交換。
既設の防振ゴムがだいぶヘタってるとは言え、若干サイズが異なるかも。



サクッと交換完了。

思いのほかすぐ終わったので、出発前に交換しときゃ良かったな。


つぶやき


ブログの更新が滞ってる間に、トポマタス大将さんから、コアへは下から入れる方が良いとアドバイスをいただきました!

下入れするための取り回しを検討していたんですが、どうしても解決出来なかった疑問点が「サーモの取付方向に上下左右などの条件はないのか?」ってこと。

シロート考えで、上下逆に取り付けたらオイルがバイパスされるイメージが出来なかった。

ネットを徘徊しても有益な情報を得ることができず、このままでは埒が明かないので、思いきってプロトに問合せ。

オイルクーラーキット及びダイナサーモの取付説明書が残っていれば欲しいとお願いしたところ、オイルクーラーキットの取付説明書とダイナサーモのカタログをPDFでいただくことが出来ました。


ダイナサーモの取り付け方向にも特に条件は無いと回答をいただき、疑問点がオールクリア。

近いうちに手直しするつもり。

トポタマス大将さん!いつもアドバイス有り難うございます!
今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします( ̄ー ̄ゞ-☆

ついでに、デジタル油温計でも付けるかなぁ…

↓閲覧記念にポチっと願います!
にほんブログ村 バイクブログ スポーツスターへ