2020年5月31日日曜日

5/31 スポーツスター 「埼玉ホームコース」を朝駆け

がるーだです。

前日の奥多摩に引き続き、秩父界隈を朝駆けしました!

最近好んで走る秩父界隈ですが、ここを埼玉のホームコースに決定!
地元のホームコースと区別するため、ここは「埼玉ホームコース」と名付けることにします。

当日のコース

いつもの事ながら、だいたいこんな感じ。
https://goo.gl/maps/SQKv879hRwZMFqVGA


総走行距離:240.1km
総給油量:10.29+αL
平均燃費:16.9L/km
給油回数:5回

メインホイールはファイナルレシオが少しショートなのと、かなり回して走ったので、燃費が悪化…
(ーー;)


道の駅 果樹公園あしがくぼ


7:10頃
埼玉県の緊急事態宣言も解除されたので、この時間でもかなりの台数が(゚Д゚)!!


ここまでは、山に入っても交通量が多いので、基本まったり。
秩父市内を抜けたらいよいよ、気持ちいコースが始まる(  ̄▽ ̄)

漣痕(さざ波岩)恐竜の足跡



8:40頃
ここまで、当方先行で、元気のいいSSとランデブー走行。



ステム変えてから、苦手だったタイトなくねくねも、かなりいい感じで走れるようになった。



メーターとバイザーの間も程よい隙間でいいあんばい( ̄ー ̄)


道の駅 上野


8:55頃
けつが痛くなってきたけど、もっと走りたい!
で、いつもはR299からR462に入ったら右に曲がって東側に向かって走るんですが、今回は左に曲がって長野方面へ。
このまま佐久市までタッチ&ゴーしたかったんですが、途中が通行止めみたいだったので断念し、ここで折り返すことに。



さっき、途中までランデブーしてたSSさんが休憩されてた(画像には映ってません)
そのSSさんの後を追うように出発。
ここからは高速セクションなので、ピッタリと付いてはいけませんでしたが、程よい距離を保ちながらふたたびランデブーを楽しみました!

かなりのハイペースで走っても、足回りの不安感は全く無し。
もうね、走ってて楽しくてしょうがねぇ~(*>∀<*)

道の駅 果樹公園あしがくぼ


10:25頃
再びここへ

普段なら、道の駅 上州おにしを最後に帰路につくんですが、ここまで戻って来た道を帰るコースを選択。
おにしから秩父までの道中も程よいくねくねコースで楽しかった。
次は間瀬峠を経由してみようかな!



朝来た時の倍以上のバイクが…
帰り道もたくさんのバイクとすれ違う。

お昼ごろに帰着。

最近やっは中盤からけつの痛さがツライ。
パット付きのサイクルパンツでも試してみるかなぁ~( ̄~ ̄;)

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2020年5月30日土曜日

5/30 スポーツスター バーンHDからの退院をお迎えへ

がるーだです。

バーンさんに入院してたスポの退院を、電車でお迎えに行きました!


金曜日にバーンさんから治ったよ!と連絡をいただいたものの、ナンバーやミラーを外したままなので、そのままでは乗って帰れない。
アニキの車でお迎えって話もしてたんですが、土曜日はゴルフに行かれるので、日曜日まで待つと乗れなくなっちまう。
1日でも早く乗りたかったので、電車でお迎えに行くことにした。



10:30頃 所沢駅に到着。
ここからはタクシーでお店まで。


スポは診察台に乗せられたままだったので、そのまま持参したナンバー&リアウインカー、バックミラー、サドルバックの取付作業をさせて貰う。

今回の病状は、点火モジュール不良とステーターコイルからの漏電…(。-ω-)
ステーターコイルの断線による発電不良は良くあるけど、漏電は珍しい症状だとのことでした。

ステーターコイルの不具合は、やはりミッション周りバラした時にケチらずやっておくべきだった…(>_<)
ただし今さら後悔しても、後の祭りってヤツです。



トリガーローター ダンパー加工

高回転重視のチューニング及びハイレスポンス、カム交換車にオススメです。
エンジンの振動やカムギヤノイズによりトリガーロータープレス部にクラックが入って脱落し、点火の信号が無くなり走行不能になるのを抑えるパーツです。
プレス部に弾性の溶剤を付け、クラックが入りにくくしてあります。

トリガーローターは加工を施した対策品に、クランクの左シールはダブルリップの改良シールに交換。


バイクを預けて数日後に連絡があり、フロント側のバランスマスターは、装着方法的に良くないので外した方がよいと連絡があり、もちろん「御意のままに!」
多分、バランスマスターを直接ボルトで止めているのが良くないような事をおっしゃっておられたと思う。
右側は外した既設のトリガーローター




ついでに、なんちゃってカスタムとして、キャリパーサポートのボルトにワイヤリングをお願いしておいた。

ワイヤリングしてあると、いかにも感がアップ
往年のsscマシン風の見た目カスタムでございます
( ´~`)ゞ(もちろんゆるみ止めの効果あり)




エアーフロータイマーカバー
¥8,000-
樹脂製(スケルトン)
点火システムをダイナやクレーン等に変えたときに、エンジンの熱によるパンクが心配です。それが気になってよくタイマーカバーを外している車両を見かけます。 ですが、水、ゴミの浸入はもっと心配です。そこで、水やゴミの浸入を極力減らし、なおかつエアーの流れる通路を作り熱対策したものがこのエアーフロータイマーカバーです!
 オシャレ度UPとして、すこし内部が透けるようにしています。点火系をいじっている人は、LEDの点灯・点滅がうっすらと浮かび上がるわけです。

こちらの商品は、現在の在庫が無くなり次第、生産終了となります。
おかげさまで、完売しました。ありがとうございました。

インスタでglowsunさんから、空冷タイマーカバーが昔売ってたとの情報をいただき、ググってみたところ、確かに鎌倉のビアーズさんで販売されていたみたい…
ですが、残念ながら完売御礼。




JIMES カムカバー ヒートシンク
1999~17年ツインカムモデルに適合

熱の放散によって温度を下げることを目的としたポイントカバーです。
装着することにより約12℃温度が下がります。
エンジンをカスタムしている車両にお勧めです。

他にもビックツイン用ですが、こんなもんもありました!
加工して、スポに流用されている方もいらっしゃるようです。
確かに放熱性は高そうですが、雨降りは乗れない感じですね…(^_^;)


バーン奥川さんに「コース走るときぐらいはカムカバーをオープンした方がいいかな?」と聞いたところ必要ないよーとの回答でした。
奥川さんがおっしゃるのなら「御意のままに!」ってところですが…



一部にはビアーズさんのようにモジュールの熱対策を考えられているようなご意見もあるわけで、実際ん、ところはどうなんでしょう?
ノーマルも熱でポッティングの樹脂が溶け出したりするみたいなので、シロート考えでは、熱が悪影響を与えてるのは多少なりともあると思うんですが…

ステーターコイル漏電との因果関係は不明ながら、こればっかは当たりはずれ!?運の良し悪しと諦めるしかないんだろうか?
そこそこの値段するパーツだけに、今回は長持ちして欲しいものです。

スポが早期に復活したのは嬉しい限りですが、引き換えに両手強の諭吉さんが飛んでいかれ、懐はノックアウト寸前のダメージを被った…
(´д`|||)

テスト走行


ひとっ走りして帰るつもりで用意してきたので、そのまま奥多摩方面へ。





相変わらず、車もバイクも多かったですが、この前ん時よりお巡りさんは少なかったかも。

さすがに調子は絶好調!
ブレーキも、やっぱ13インチローターだと効きが全然違うんで、安心して奥まで突っ込んで行ける(と思ってる)
なによりオフセットステム投入してからの、足回りが気持ちよすぎて、ヤバい(*´∀`)♪
タイヤも温存しなきゃだけど、走りたくて我慢できん!

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2020年5月24日日曜日

5/24 スポーツスター サーキット 2020年C活始めは本庄サーキットでフリー走行

がるーだです。

5/24 アニキと本庄サーキットのフリー走行へ行ってきました!

2020年度のC活一発目(^-^)
※C活とは? サーキット走行会への参加活動

久々のC活&初めてのコースなので、まずは肩慣らし(^^)b

その時、またまたとほほな出来事が…

本庄サーキット



埼玉県本庄市にある本庄サーキット

  
 本庄サーキットHP リンク
本庄サーキット HPへリンク

バイク好きの同僚が、昔ここで走っていたとの話を聞いたので、アニキに情報を流したところ…
ご自分でリサーチされて、走りに行こう!と勝手にやる気満々(´ε`;)ゞ
アニキの熱意(どちらかと言えば圧)に負けて、では軽く行きましょうかと( ´~`)ゞ




6:00頃迎えに来てもらい、7:40頃本庄サーキットに到着。


今回は、いつもみたいな走行会への参加ではなく、サーキットのライセンスを取ってフリー走行する形。
まずは講習会の申込み。
ブリーフィングみたいな感じの講習会を受けて、1年間有効なライセンスを発行して貰う。

ひとまずビジターライセンスを取得。


鈴鹿ツインより、少しこじんまりとしたサーキット。


来る途中にガススタを見つけられず、携行缶のガソリンを買いそびれたので、準備を終えたらガソリンを買いに走った( ´~`)ゞポリポリ


1本目


Youtube 走行動画
20200524 本庄サーキット 1本目 ハーレー スポーツスター

10:30の走行にエントリー。
初めてのコースなのと、リアタイヤの皮むきしなきゃなんで、恐る恐るコースイン。

無理せず、安全第一で1本15分を走りました!



1本目の走行は無事終了。
フロントの具合もいい感じで、サーキットでも違和感なし。
コーナリングも安定感いいし、切り返しも重さは感じないので、安心して走れた。


2輪のコースレコードが40秒ぐらいなので、1本目は、こんなもんか(~_~;)
アニキも同じぐらいで、2本目は50ぐらい目指そうと…


2本目


Youtube 走行動画
20200524 本庄サーキット 2本目 ハーレー スポーツスター

コースインして、2周回ぐらいはタイヤのウォームアップ。
さぁ、ぼちぼち少し気合い入れてみるか!ってぐらいにマシンに異変が!!

立ち上がりでアクセル開けてもフケなかったり、ボコボコとカブったみたいな症状が出たり…( ゚д゚)ポカーン

一旦ピットインしてから、再びコースイン。

やはり症状が出るので、こりゃイカンと早目に走行終了。

症状から、キャブか点火系の不具合っぽい。
停車した状態でアクセルあおったら、フツーにフケる。
バンクアングルセンサーは殺してるし、プラグコードもキチンと刺さってる…
他になにが考えられるかなぁ( ̄~ ̄;)ウーン

①今までサーキットでは、擦ったことの無いスタンド擦ったりしたんで、バンク角が深くなってフロート室の油面状態が変わった?
 →そんな変わらんやろうし、今までそんなことも無かったし、何より1本目は問題なかったので、違うか…

②同上の理由で、タンク内のガソリンが、リザーブ位置より下がって、一時的にガソリンが供給されなくなった?
→満タンからスタートしたので、15分走ったぐらいで、そこまで減らないやろー!?
でも潰せるとこ一つでも潰した方がいいだろうし、一応満タンにして試おくか!

③2速で引っ張るんで、もしかしてエンジンに負担掛かってる?
バルブはプロに任せたものの、DIYで腰上弄くったバチが当たったか?
→念のため、レブリミットを6,500から6,000に下げておこう!



タイマーカバー開けて


レブリミットを6,000に設定。


プラグも問題なし。

3本目


Youtube 走行動画
20200524 本庄サーキット 3本目 ハーレー スポーツスター

アクセルワークがダメなのか?とか気にしながら走行。
やっぱアカン…

しばし粘ってみるも、どないもこないもならんので、結局途中で戦線離脱(>_<")

タコメーターの動きがヤバし(~_~;)

バーンHDへ入院




本庄サーキットからバーンへ直行し、そのまま入院…

調子良くなったと思ったら、また不具合発生。
冬から、次から次へと修理スパイラルにハマってる
(´д`|||)
えぇかげん修理スパイラルから抜け出したぁぁぁい!

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2020年5月23日土曜日

5/23 スポーツスター C活に備えタイヤ交換など

がるーだです。

ヘッドライトロア&メーターマウントに交換してから、続けてC活に備えてタイヤ交換などを行いました!


C活用タイヤセットに交換 



オフシーズン中は延命のためにお休みさせていたC活タイヤセット。

フロント:コンチネンタル クラシックアタック
リア:ブリジストン BT-39



リアは3/1に組んで、今回初めておろします。


倉庫の中ではスペース的に厳しかろうと、外で作業。
下が砂利なので、ちょっとやりにくかった…



メインとサブホイールは、スプロケの丁数も異なるため、ショックを外してチェーンの遊びも再調整。

この後バーンさんに外した純正パーツを預かって貰ったままだったので、試走がてら引き上げに行った。




フロント・リアともチェックおっけー!
リアはセンター部分だけ皮むきできたぐらいかな(^-^;


帰着後、ミラーやサドルバックを外してテーピング。

最後にキャッチタンクのドレンを外したところ…
水分と乳化したオイルが大量に出てきました

内圧コントロールバルブのところから空気を送ろうと、ホースバンドを外したら少し水分が溜まってたみたいだったので、やっぱ良くないのかなぁ~と、内圧コントロールバルブは外しておいた。

いよいよC活の始動開始です!!

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5/23 スポーツスター やっぱり我慢できずに…ヘッドライトロア&メーターマウントに交換

がるーだです。

先日、オフセットトリプル交換時に追加したミスミエンジニアリング製のヘッドライト・ロアマウントステーですが、少しメーターとバイザーの間が開いているのが、ちょっぴり気になってたんですが…

やっぱ我慢できずに、ヘッドライトロア&メーターマウントに交換しちゃった!(^o^;)


こいつから


ミスミエンジニアリング製
ヘッドライト・ロアマウント

ハンドルロックとヘッドライトのクリアランスを得る為に
下方48mm、前方25mmにオフセットしてあります。


こいつへ



ミスミエンジニアリング製
ヘッドライトロア&メーターマウント

純正位置よりヘッドライトが下方46mmに前方25mm
スピードメーターが下方41mmに前方20mmにマウントされます。


比較
上:ヘッドライト・ロアマウント
下:ヘッドライトロア&メーターマウント

下のヘッドライトロア&メーターマウントの方がアールがきつく、メーターのインジゲーター用配線が収まるように開口が広く取られています。

詳細


ポイントはヘッドライトバイザーを留めるボルトの上部にメーターステーを移設できること。


メーターステーとヘッドライトバイザーはボルト位置が異なるので、どのようにして装着するのか興味あったんですが…
なんと、中空のカラーの中のボルトでバイザーを留めて、その蓋でメーターを留める構造でした。


中空カラーの穴は偏心となっており、位置をあわせてあります。

カラーにネジ穴切って、下からのボルト止めだと思ってたんですが…
凝った作りになってました。
こっちの方が都合がよい理由がなんかあるんだろうと推察。

交換作業


まずは、既設のヘッドライトロアステーを取り外し、ヘッドライトロア&メーターマウントステーに入れ替えてステムに装着


ちょっと気になったのが、ステム側の雌ねじ深さは22mmほど。
付属のボルトでは、ステムへねじ込む深さが12mmほどと約半分ぐらい。

この辺りの専門的なことは分かりませんが、荷が掛かる場所だけに何となく心配…
大丈夫かもしれないけど、あと10mmほど長いボルトに交換しておきたいなぁ~。
なんかついでんときに、ボルト手配しよーっと。



カラーの蓋をねじ込み。




ライザー側メーターステー部分との取り合いが心配でしたが、問題なく一安心



メーターステーを取付。



ライザーR側のメーターステー取付部分にラップタイマーのステーを取付け。


交換完了!

メーターが十数ミリ前下になっただけなので、ぱっと見は変化無し…
完全無欠の自己満足( ̄ー ̄)

比較

上:びふぉー
下:あふたー

A面
メーター位置が少し前下になって、ヘッドライトバイザー寄りになった。

左:びふぉー
右:あふたー

正面
この角度からだと、まったく違いがありません…

左:びふぉー
右:あふたー

A面アップ
バイザーへの被り方で、メーターが前に出たのが分かりやすい。


上:びふぉー
下:あふたー

B面斜め前から
バイザーとメーターの間がキュッと締まった感がでました。

上:びふぉー
下:あふたー

ライザー周り
少しスッキリ感が増した(と思っている)


メーター位置を数十ミリ変更しただけの事ですが…
見た目のバランスが良くなって満足!

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