2020年5月17日日曜日

スポーツスター 19年目の体力測定(パワーチェック)

がるーだです。

バーンさんにオフセットステムの交換を依頼したついでに、スポーツスターの体力測定(パワーチェック)を行ってもらいました!

カムを変えてから、すぐにでもパワーチェックしたかったんですが、なんやかんやでようやく測定。

前回の測定結果
測定日時:2019年2月1日
馬力:62.21HP
トルク:8.71kgf・m

18年目の体力測定(パワーチェック)

前回からの変更点
カム:ノーマル→Andrews N4
キャブ:HSR42→FCR41
マフラー:Vance&Hines SS2R→kerker 2-1
レブリミット:6,000→6,500rpm

さて、これでどれくらい馬力とトルクが上がったんでしょうか?

測定結果



測定日時:2020年5月14日
馬力:74.13HP(+11.92)
トルク:9.57kgf・m(+0.86)

今回も変な落ち込みも無く、綺麗なカーブで馬力とトルクが上がってるんじゃないでしょうか( ´ー`)
空燃比の計測を出来なかったのは残念でしたが、キャブのセッティングもまずまずだと思っていいのかな?

回転は6,100rpmで頭打ち。
レブリミットも6,500ぐらいで丁度よいとの事でした。
最高速度を上げようと思うと回転数を上げないといけないので、そのためにはヘッドとかピストン、さらにホットなカムとかになってくるので、これぐらいが妥協点か!?

奥川さん曰く、バンスのSS2Rはダメで、kerkerはまだましな方だとおっしゃってました。
大好きなSS2Rをダメ出しされたのはちょっと残念でしたが、まぁ性能重視ならってことでしょうから、引き続きSS2Rへのお着替えも楽しむつもり。

この調子を維持していかなきゃ!

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2 件のコメント:

  1. トルクの谷も無いし、パワーもフラットに立ち上がっているのでエクセレントですね。
    実はシャシダイナモを自作できないかと考えています。構造としては大して難しいものではないです。発電機を回してその電気でモーターを回しているだけですから。中小企業で原付用の小型シャシダイナモを作っている会社ありますよ。自作の場合は校正をどうするか?が問題ですが。

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    1. ありがとうございます‼️
      2-1だと、雑誌に掲載されてるグラフとかみてたらトルクの谷があるのが多いので、結果に満足してます。
      しかし、シャシダイの自作とはまたスゲーっすね。
      私には、馬力やトルクのデータを引っ張り出す理屈すらわかりません(^_^;)

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