リアタイヤが2本ともセンターにスリップサインが出てたので、2本まとめてタイヤ交換を行いました。
昼過ぎまで用事があったので、15:30頃から作業開始!
メインホイール BT-39 for American交換
前回交換時から約12ヶ月
走行距離 約4,540kmぐらい
前回の交換情報
<今回の交換情報>
交換日時:2020/03/01
走行距離:51,895km
タイヤ銘柄:ブリジストン BT-39 for American
タイヤサイズ:130/90-16 71H
バルブ交換:なし
交換作業:手組して、ビート上ゲのみツレの車屋でコンプレッサーを借りた
BT-39の能書き
BATTLAX BT-39 (for American Model)
アメリカン・モデルのためのBATTLAX BT-39
アメリカン・モデル用スポーツタイヤ
レースシーンで培われたバトラックス譲りの高いドライ&ウェットグリップ力と高運動性能が魅力。
フロントはクラシック・アタックに浮気しましたが、リアのコース用はこれ一択(^^)d
バルブ交換:なし
交換作業:手組して、ビート上ゲのみツレの車屋でコンプレッサーを借りた
BT-39の能書き
BATTLAX BT-39 (for American Model)
アメリカン・モデルのためのBATTLAX BT-39
アメリカン・モデル用スポーツタイヤ
レースシーンで培われたバトラックス譲りの高いドライ&ウェットグリップ力と高運動性能が魅力。
フロントはクラシック・アタックに浮気しましたが、リアのコース用はこれ一択(^^)d
ってか他に選択肢が無さすぎ( ´Д`)
今回はWebikeで1.7諭吉ほどで購入。
たまにAmazonで1.5諭吉ぐらいで、タイヤナウってところから出品されてたんですが、購入しようとしたタイミングん時には中々再販売されず、これ以上は待てずにやむを得ずWebikeでポチ。
旧タイヤ外し
¥924のビートブレーカーを引っ張り出して、ディスクにキズが付かないようホイールに当て木をしてギュー。
1箇所落としたら、後は足で踏んづけたら簡単に落ちてくれます。
反対側も同じようにギューっと!
タイヤレバーで上側のビートをホイールから外して行きます。
外れました。
続けて下側も外れました(  ̄ー ̄)
手組み作業も数回目となるので、ここまでで約15分ほどと、幾分慣れて手際も良くなってきた。
Webikeからはラップで2コ1にして送られてきた。
並べてみると、やはりBT-39のプロファイルが尖がってるのが良く分かります。
新タイヤ組み
タイヤとホイールにビードワックスをたっぷり塗っておくと…
新旧比較
この後、ツレの車屋さんにホイールを持ち込んで、コンプレッサーを借りてビート上げと、エアー充填させて貰った。
ホイールバランス取り
倉庫でホイールのバランス取り。
バランス取りながら、平行してサイレンサーのグラスウール交換も行ったんですが、そっちは別POSで!
前回もそうでしたが、メインホイールはバルブ位置にタイヤの軽点を合わせたら、ウエイトが沢山いるようになってしまう( ´゚д゚`)アチャー
左右に35gづつ、計70gのウエイトを貼って、ようやく落ち着いてくれた。
次回から軽点は、バルブの真逆に組むようにしなきゃ…
って…前もそう思ってたんですが、組む時になったら忘れてしまうんですけどね(´▽`;)ゞ
サブホイール BT-45V 交換
前回交換 2018/11/25に中古を履いて、主にシーズンオフに使用
走行距離 不明
前回の交換情報
<今回の交換情報>
交換日時:2020/03/01
走行距離:不明
タイヤ銘柄:ブリジストン BT-45V 130/90-16 67H
バルブ交換:なし
交換作業:手組して、ビート上げのみツレの車屋でコンプレッサーを借りた
BT-45Vの能書き
BATTLAX BT-45V
ユーザーニーズに合致したトータル性能の高さでロングセールスを誇るツーリングバイアスの決定版!!
コンパウンド:シリカ配合コンパウンド
ウェット性能を高めるシリカ配合のコンパウンドを採用。
パタン:
トレッドパタンはお気に入りのマシンの足元を彩る重要な要素。オーソドックスでありながら斬新な感覚のトレッドパタンは、様々なマシンによくマッチし、もちろん高い排水性も実現。
構造:スポーツサクトを採用。(リア)
ワインディングを楽しくさせる高いグリップ力とロングツーリングで真価を発揮する耐久性を高いレベルで調和させた。
高速領域に耐えうるVレンジ仕様へとポテンシャル・アップ。(BT-45V)
形状:GUTT自動進化設計法の採用。
バイアスでありながら、ソフトで安定感の高いライディングフィールを実現。荒れた路面、ロングツーリングでライダーの疲労を軽減する。
こんなお客様におすすめ
●タウンユースからロングツーリングやワインディングまでオールラウンドで楽しみたいお客様へ
現在BT-45は、後継商品のBT-46が新発売されてて、どっちにしようか迷った。
価格差もそんなにないんで、それなら新製品の方が性能もいいはずだし…
サブホイールの方は、あくまでオフシーズン用で、メインBT-39の無駄な消耗を減らすのが目的なので、BT-45のスポーツサクトみたいにセンターの持ちが良いのがマスト。
しかしBT-46の能書き見たところ、スポーツサクトは引き継いでいないみたいなので、今回は見合わせた。
あとサイズも150にしてみてもいいかなぁ~なんて思ったりもしたんですが、やっぱ冒険せず無難に130を選択した( ´~`)ゞ
車体からホイールの取外し
サクッとホイールを外して
タイヤのビードを落とし。
ホイールが外れました。
新タイヤ組み
先ほど同様、新品タイヤとホイールにビードワックスを塗りたくったら
簡単にタイヤが嵌ってくれます。
タイヤの軽点とバルブ位置を合わせてっと。
こちらも新旧比較。
もちろんこっちも、ツレの車屋さんにホイールを持ち込んで、コンプレッサーを借りてビート上げと、エアー充填させて貰った。
久々だったので、近況などを話し込んでしまい、ちょっと長居してしまったぜい(^_^;)
Hろし、いつもサンキューです!!
ホイールバランス取り
サブホイールの方は、ホイール単体でのバランスもいいのか、前回10gのウエイトでしたが、今回はなしでバランスが取れた。
車体へホイールの取付
ホイール装着前に、塩カルでやられたスイングアームの内側をブルーマジックのメタルポリッシュで軽く磨いてやりました。
当方はピカピカ魔じゃないんで、もちろんそこそこで妥協。
引き続きサブホイールの方をを装着して、規定トルクでカッチン♪
無事タイヤ交換終了です。
今年こそは、コンプレッサーを買おうかと意気込んでたんですが…
諸般の事由により、見合わせる事にしました。
その辺はおいおい(^_^;)
次回は平行して作業した、サイレンサーのグラスウール交換です。
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