埼玉ホームコースに、点火系とオイルクーラーの最終テストへGo!
ほぼオイルクーラーの作動確認で申し訳ございません(^-^;
当日のコース
いつもの事ながら、だいたいこんな感じ。
https://goo.gl/maps/jidb8d9kSHB1PizH7
総走行距離:219.4km
総給油量:13.65L
平均燃費:16.1L/km
給油回数:4回
道の駅 果樹公園あしがくぼ
6:50頃
日の出時間もだいぶと遅くなってきました!
ここに来るまで、すこぶる快調。
これにて点火系の不具合は完全にクリアと判断し、
完全復活\(^-^)/
完全復活\(^-^)/
もちろん信号で停車する度に、サーモとオイルラインを触りながらやって来たのは言うまでもありません( *´艸)
ここまで冷えることないだろーから、オイル回ってないと推察。
この基本コース走るの久しぶりだなぁ~。
志賀坂峠は、ブロンキーさんから注意喚起貰ってたので控え目に。
細いくねくね道は苦手なんですが、ここは路面状態も比較的いいので、走ってて楽しい。
しかし、えぇ天気!
しかし、えぇ天気!
ここで、ちゃんとコアにオイル回ってるのか不安になって、思わずナットを緩めてみた。
オイルが垂れてきたので、オイルは回ってるみたい。
完全に外してエンジンをかけたところ、アイドリングにあわせてコアからオイルがドクドク出てきたので、たぶん大丈夫なんだろう。
オイルはビニール袋で受けてたんですが…
ちょっぴりOBして、ごめんなさい。
道の駅 上州おにし
9:30頃
この時間になると、日向はかなり暑い(;´A`)
さみしかったB面がなんだか賑やかに( ´∀`)
しかし、がるーだスポのノーマルエンジンには、
間違いなくオーバースペック(~_~;)
間違いなくオーバースペック(~_~;)
やや熱
道の駅 上野からここまでは一気に駆けたので、コアにも幾分か流れたんでしょうか。
オイルクーラーのあるときぃぃぃ↑↑♪
ないときぃぃぃ↓↓
の違いはわからん。
でもきっと冷却されてんだと思う。
今回の件で色々調べて分かったのが、バイク用の形状記憶合金を使ったサーモはだいたい70℃で制御されているものが多いってこと。
またエンジンにベストな油温は90℃ぐらいだそう。
そう考えると、70℃制御ってどうなんだろー??とか、悩みは尽きません…
とある田んぼ
11:00頃
空の青と田んぼの緑がスゲーきれいだったので、立ち止まってパチリ♪
もちろん、映える画は撮れん。
横着して、こんな感じに取り外して
アクティブのオイルクーラー用 防振ラバーに交換。
既設の防振ゴムがだいぶヘタってるとは言え、若干サイズが異なるかも。
サクッと交換完了。
思いのほかすぐ終わったので、出発前に交換しときゃ良かったな。
つぶやき
ブログの更新が滞ってる間に、トポマタス大将さんから、コアへは下から入れる方が良いとアドバイスをいただきました!
下入れするための取り回しを検討していたんですが、どうしても解決出来なかった疑問点が「サーモの取付方向に上下左右などの条件はないのか?」ってこと。
シロート考えで、上下逆に取り付けたらオイルがバイパスされるイメージが出来なかった。
ネットを徘徊しても有益な情報を得ることができず、このままでは埒が明かないので、思いきってプロトに問合せ。
オイルクーラーキット及びダイナサーモの取付説明書が残っていれば欲しいとお願いしたところ、オイルクーラーキットの取付説明書とダイナサーモのカタログをPDFでいただくことが出来ました。
ダイナサーモの取り付け方向にも特に条件は無いと回答をいただき、疑問点がオールクリア。
近いうちに手直しするつもり。
トポタマス大将さん!いつもアドバイス有り難うございます!
今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします( ̄ー ̄ゞ-☆
ついでに、デジタル油温計でも付けるかなぁ…
油温の数値が僕のとほぼ同じなので驚いています。
返信削除油温の理想は100℃だそうです。吸入空気には水分が含まれています。つまりブローバイガスにも水分が含まれています。それがエンジンオイルに混入します。水は100℃で蒸発しますから油温が100℃に達しないと水分が飛んでいかないのでオイルの劣化が早いですね。(ショートトリップがシビアコンディションである理由がコレです)
しかし、空冷であるハーレーはオイルでジャンジャン冷やすしかないので上記のことは無視してます。優先順位1位はオーバーヒートさせないことです。
エンジンオイルは55℃以上あれば大丈夫ですよ。
僕の2019年8月17日の日記を見てください。
55℃以上('◇')ゞラジャーです。
返信削除コアへは下入れに修正しました!
ただし大失敗も(^-^;
アップはもう少し先になると思います。お楽しみに!