2018年8月12日日曜日

スポーツスター ETCケース装着とスピードメーターリセットスイッチ交換ほか

がるーだです。

ちょこちょこ弄ったんで、記録日記として。

今回弄った箇所

1.ETCケース装着
2.サイドスタンドのスプリング交換
3.スピードメーターリセットスイッチ交換
4.ラップタイマーのステー交換


1.ETCケース装着

普段ETC本体はサドルバックに入れて、サーキット行く時は都度外してました。
ETCケースってあんまり好みじゃないんで、サドルバックに入れてたのですが…
サーキット仕様にする機会が増えて、最近ちょっと邪魔くさくなってきたのと、あんまり脱着するのもコネクターと配線に良くないよねー!って事で思い切って装着することにしました。


DEGNER(デグナー) ETCケース COW ブラック SB-45



ヒューズカバー下のフレーム辺りにバンド止めするつもりでしたが、収まりが悪いので、ヒューズカバーに装着することにした。

カバーにドリルで穴をあけ、結束バンドで固定。


ETCケースには本体にマジックテープを貼りつけ取付。


またまた、やっちまった(>_<)
ヒューズカバーとこいつを外すとき、受け側が一緒に付いてきてしまいました…
接着剤のJBウェルドを練って、無理やり再装着しといた。


あまり目立たず、邪魔にならずの位置を選んだつもりです(^_^;)


ここのカバーはゴムブッシュに差し込んでるだけなので、重さで外れやすくなったりしないか、ちょっっとだけ心配…(^^)

見栄えは良くありませんが、これでいちいち脱着する手間が減りました!

2.サイドスタンドのスプリング交換

だいぶんテンションが弱くなってたんで交換しておきます。



写真は外した古いやつ。

ガッツクロームでオイル買った時に一緒に注文しといたOEM品。
スタンド スプリング 3.7インチ 
OEM 50005-85A 
425円





スプリングを引っ張る専用工具は持ってないんで、マイナスドライバーを使って脱着。


テンションが強くなって、スタンドの上げ下げにハリが出た(^^)
ちょっとした事ですが、気持ちがいいもんです。

3.スピードメーターリセットスイッチ交換

この前、ラップタイマーを付けるついでに、周山街道でこけて歪んだメーターステーをストックの分と交換しようって作業してたら誤って壊しちゃった(・_・;)




リセットスイッチを両面テープでメーターに付けてたんで、配線引っ張ったらスイッチがバラバラに…
組み直してみるもクリック感が全くなく、接触も怪しかったので交換した方が無難と判断。




外品のパーツがなさそうだったので、ディーラーで手配。

品番:67854-98
価格:3,117円

思ったより、ちょっと高かった…(゜o゜)
不要な授業料を払わぬよう気を付けなければ!



ここもETCケースん時と同じく、受け側が外れちゃった(゜o゜)
転倒した時に、ひび割れしたのをJBウェルドで接着してたんだけど、ちょっと甘かったみたい(^_^;)
もう一度接着しなおしました。


圧着端子だど、狭いメーターケースの中で取回しが悪そうだったので、あえて苦手なハンダ付けでの接続を選択。

老眼対策の秘密兵器を駆使して、苦手なハンダ付けに挑みます(^^)



横から見たところ。
クリップが、カニのハサミみたいに配線を保持。



今までは、片手で配線保持しながら右手にハンダごて持って、プルプルしながら作業して、何度も失敗してやり直ししたりしてたんですが…
今回は、この秘密兵器のおかげで一発で決まった!


2本とも繋いで、熱収縮チューブで保護して配線接続完了!




作動テスト
クリック感もバッチリで、作動もOK(^^)v

今回の失敗を教訓に、両面テープは紙の接着力の弱いものにしときました(^_^;)


4.ラップタイマーのステー交換

仮付けしたありものステーでは角度が悪く、走行中見にくそうだったので、ステーを購入。


DAYTONA(デイトナ) デジタルメーターステー(L) ブラック 37059


ありものステーはメーターステーの固定ボルトと共締めしてたんですが、新しいステーは、ハンドルバーのクランプボルトにカラーを入れて共締め。


メーターとのクリアランスもあり、角度もメーターと同じぐらいで、いい感じかも(^^)



ネット動画で、磁石を使って作動確認してはるん見て、真似してやってっみた!
ちゃんと反応してるの見て、ニヤニヤ(^^)

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