2018年7月29日日曜日

スポーツスター ラップタイマー装着

がるーだです。

スポーツスターにラップタイマーを装着しました(*´∇`*)

装着したラップタイマーの素性やメーカーの能書きは以下の通り。

ZiiX ラップタイマー


クローズドコースでのタイム計測にご使用下さい。

■ 磁気感知で自動計測
■ 999ラップまでメモリー
■ メモリーはラップ順とベストタイム順での確認が可能
■ 電源は12Vまたはボタン電池(CR2032 2個)どちらも使用可
■ 電池でも作動するため、車両から外しても走行後のタイムチェックができる
■ バックライト搭載 (12V電源使用時点灯)
■ 秒と1/10秒が大きく見やすい表示
■ ラップタイム固定表示時間設定:0~59秒(1秒毎)
■ 区間数設定:1~5

本体サイズ:93x45x19mm

※区間タイムの計測およびメモリー機能はありません。
※手動計測機能はありません。
※パソコンへのデータ転送機能はありません。

こいつに決めたのは、いちばんお値段が安かったから。
難点は、防水でないこと。
なので、雨の日は外すか防水対策をしなければいけません。

スマホ アプリのGPSラップタイマー


DigSpice Circuit Timerとういう無料のGPSラップタイマーアプリを活用していたんですが、たまぁーに、ご機嫌が悪くなるσ(^_^;)?

鈴鹿サーキットとも相性悪いし、この前の鈴鹿ツインでも13~20LAPあたりがどうやら怪しい計測になってた('_'?)

こいつはこいつで便利やったんですが、この前の計測結果を見て、装着を決意した。


 ラップタイマー装着

配線


先ずは電源への接続。
リレーに接続している、たぶんETCの電源だろうと思われるラインに割りこませて…


磁気センサーの配線は大体の位置を決めたら、そこから電源ラインまでもってきて、2つをゲルゴートチューブで束ねてハンドルまで引きました。

ステー加工


あり物ステーをキャッチタンクを留めてるボルトと共締めするんですが、このままでは付かないので、ステーの穴をドリルで拡大します。


L字ステーだったんで、L部分をサンダーでカット。


センサーのズレ予防のため、タイラップを巻く位置に切れ込みを入れてひと工夫なぞ。

ほんとサンダー導入してから作業効率が格段にアップ。こんな加工もあっという間。
( ´∀`)


取付説明書には、タイヤから15cm以上離して、地面から20cm以下に設置すべしとあり。

ステーを仮組して、規定範囲に収まるように、ステーの長さを最終調整。



地面からだいたい18cmのところに設置しました。
これならオイルキャッチタンクと同じぐらいの高さなので、段差とかも問題なくいけるかな?


まずは配線を繋いで、テスト。
取りあえず、ありものステーで本体を仮付け。

見やすい位置と、振動対策をもう少し工夫せねば…


テストできないんで、動作確認と微調整はコース上で確かめる事に。

付けたら早く試したいのが人情ってもん。
しかし残念ながら、8/8までおあずけ!

ちゃんと動いてくれるんでしょうか…(^_^;)

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