9/10 アニキと岡山国際サーキットで開催された、 de"Light（ディライト）さんの走行会 フォトショットランニングに参加しました。
今までいい感じでタイムアップが計れてきたディライトさんの走行会。
さて、ベストタイムの更新はできるのでしょうか？
いつもの気温計
5:10頃の気温は22℃
だいぶん涼しくなってきました。
だいぶん涼しくなってきました。
岡山県 美作市の予報は雨のちくもり
予想最高気温26℃ 降水確率 午前中80%→午後40%
出発前は結構な雨が降っていましたが、午後からの天気回復を期待して出発準備。
今年の勝率は８勝１敗。
すばらしい(^^)v
前回の走行会ぐらいに気付いたのですが、カメラのハウジングにクラックが発生。
サイドボタン上側の横スジ見えますかね？
見えやすいように裏側に当て物をしたら、良く分かります。
反対側からも。
上側ボタンの真横から前側にビシッとクラックが走ってます。
振動の影響なんでしょうか…
応急処置で、光硬化パテをクラック部分の表と裏に塗っておきました。
道中は雨降る中を走ってきたんですが、岡山に近づくにつれ雨足も弱まり、高速を降りた頃には一部晴れ間が覗く部分も。
岡山国際サーキットに到着したころには、雨は上がってました。
昨日はここでスーパーフォミュラーレースを行っていたらしく、まだ看板が掛かったままでした。
そのへんの情報には疎く、興味のないがるーだにとっては？？？ですが、アニキはその模様をＴＶで観戦してたとのこと。
雨雲レーダーを見る限り、雨雲は東にそれた様子。
空も明るくなり、少し晴れ間ものぞき始めた。
しかし、コースはまだウエット。
乾くまでにはもう少し時間が掛かりそう…
平日と雨ってのもあるんでしょうが、デグナーの走行会と違って、ピットも駐車場もゆったり(´∇｀)
ブリーフィング
デグナーの時とおんなじ部屋でブリーフィングですが…
密度が違いますd(^-^)
スケジュール
やはりディライトさんの魅力はなんといっても １本３０分×３本がっつり走れること。
速い人には申し訳ないんですが、クラス分けがなく、「いっせいのーで！」ってのも魅力だと思ってます。
プロカメラマンに撮影いただいた走行写真が送られてくることも、楽しみの一つ。
なんてったって、フォト ショット ランニングですから！
願わくば、データでいただけたらさらに良しなんですが…
がるーだの中では、一番コスパがよい走行会だと思います。
走行準備
メルカリで送料込み1,000円で買ったGaruda indonesia キャップ。
いつも間にやら、航空会社グッズコレクター。
実は他にもこちょこちょ小物があったり、携帯の待ち受けもGaruda indonesiaロゴだったり(^_^;)
もう一つ水色ベースに白でロゴ刺繍したキャップも同じぐらいの値段で買ったんですが、古くて懸念劣化していたのか、つばを曲げたら中身がパキパキと割れてしまった…
( ´△｀)
リペア価格をググってみたら(￣□￣;)!!だったので、コレクションとして置いておく事にします。
11:00から１本目なのですが…
まだ少し乾ききってないなぁ～。
２代目中華カメラのご機嫌が悪く、走行後すぐに停止してたため、動画なし。
USBで充電しながら使用すると接触不良でスイッチが入ったり切れたり…
２本目からはUSBからの電源供給を止め、バッテリーでの撮影に切り替え。
コース上は一部が乾き始めた程度。
ヘタレながるーだは濡れた路面を見ただけで、ビビって腰が引けてしまう。
１１周回して、最終LAPの2"11'45が１本目のベスト。
リアショックってどれぐらいボトムしてるか見当もつかないんで、試しにタイラップを巻いたストロークセンサーを付けておいた。
お遊び耐久が終わった後に、先延ばししていたサグ出しをしたんですが、1人で作業したので数値は大まかな測定。
1G 10mm（推奨値 5～15mm）
1G' 30mm（推奨値25～35mm）
減衰圧は伸側18戻し
圧側2戻し
標準値のまま。
バンプラバーまであと10mmぐらいでしょうか。
リアショックが思いの外ストロークしてる事に驚きました( ゜o゜)
この状態がいいのか悪いのかは鈍感なので分りません(;^_^A
いずれにしても自分が思ってたより、リアサスが仕事してくれてんだって事が分りました。
２本目
Youtube 走行動画
20180910 ディライト フォトショットランニング 岡山国際サーキット ２本目 ハーレー スポーツスター
走行後聞いたら路面は乾いていたそうなんですが、私には一部の路面が濡れているように見えて、ちょっと怯みながら走行してました。
１本目ウェットのイメージが残ってしまったか？
調光レンズのサングラスとミラーシールドの影響だったのか？
もしくは、黒光りするアスファルトと曇りの合わせ技で、そんな感じに見えてしまったのかも。
後から動画見ても、やっぱ濡れてるように見えるんだよな…
ローガン（老眼）が進んだのかな？(´д｀|||)
モスＳとマイクナイトコーナー（最終コーナーの１コ前）では風にあおられ、それも怖かった…
メインストレートは思いっきり向かい風…
２本目も１１周回して、4LAP目の2"10'.51がベスト。
まぁ、そらそうだって内容でした。
３本目
さぁ！いよいよ最後の１本。
安全第一で楽しみましょう♪
Youtube 走行動画
20180910 ディライト フォトショットランニング 岡山国際サーキット ３本目 ハーレー スポーツスター
２本目の対策として、眼鏡をサングラスから普通の眼鏡に掛け替え、ミラーシールドを開けて走りました。
あとは、アニキの路面は完全にドライって言葉を信じて頑張ったんですが…
残念ながら自己ベスト更新には至らず。
今回もいろんなラインを試してみようという思いはあったんですが、いざ走ってるとついつい夢中になって、いつものラインに戻ってた気がします。
最終LAPのメインストレートでアニキにラップされチェッカーを受けてピットイン。
３本目は１２周回して、8LAP目の2"09'.25が今回のベストでした。
反省
後日、他の方がSSを駆り1"37'ぐらいで走られてる動画を見てみたんですが、課題はまだまだあるとは言え、コーナリングスピード自体はそんなに大差ないように思えました。
もちろんマシン性能もあり、立ち上がり加速やストレートの速度なんかは倍以上違うんは仕方ありません。
と言う事は当たり前の話ですが、ライダー側でここからタイムを詰めていくためには、やはり少しでもアクセルを早く全開に出来るライン取りをして、ストレートでいかにタイムを詰めるかに取組んでいかなければならないってこと。
次走る時はライン取りを特に意識して走るようしなければ、いつまでたってもタイムは縮まりませんし、突っ込み勝負や旋回速度で頑張ればリスクも高くなってきます。
（ってもバカなんで、走っちゃうとついつい夢中になって、慣れた自分の走りやすいラインで走ってしまうんですけどね）
マシン側では、アベレージでバックストレートエンドでギリ170km/hに届くか届かないかって感じ。
うまくアドウッドコーナーで立ち上ってこれた時で届いて180km/hが今の限界でしょうか。
メインストレートは減速を始めるダンロップブリッジ辺りで160km/hぐらい。
4,000rpmから5,000rpmまでの吹け上がりも重たい感じ。
ひとまずライダーの技量は置いといて考えると、キャブのセッティング、ガソリンの供給量、吸排気のバランス、マフラーの特性、ファイナルのセッティングなんかが考えられますが、１回ファイナルを変更して試してみたいなぁ～と。
前のノーマルモジュールではすぐに吹けきってしまい乗りにくかったリア48Tですが、モジュール交換したので、もうちょっと回せて、元気よく加速してくれるかも…と淡い期待を抱いてます。
計算上のトップスピードは5,500rpmで180km程度ですが、動画を見ても5,000rpmぐらいまでしか回せてませんし、ローギア化してトップスピードが出るまでの時間が短縮されたら、ちょっとでも早くなるかもしれないとのシロート考え。
腕がおっつかない分、少しスポちゃんに頑張ってもらおうっていう甘え的発想。
交換する時間が取れたら、試してみたいと思います。
そういや、FCRもはよ試してみたいなぁ…
走行後のタイヤ
もしかして乗り方が良くないのか、もっとアクセル開けていけるのか！？
今後はこの辺りの兼ね合いを意識していかねば…
インスタ映えするための撮影会
おなじピットの方が写真撮影してたんで、わたしも片づけ前に、インスタ映えする写真でも…と
抽選大会
走行終了後は、お楽しみの抽選大会です。
ディライトさんは、受付時に名前を書いた紙をボックスに投函し、司会役が抽選するスタイル。
今回の１等賞は走行写真のパネルサービス。
我々はおソロのモチュールＴシャツが当たりました。
アニキのマシンにトラブルが…
アニキが片づけをしてる時にF800Sのアンダーカウルがぐらついてるのを発見！
アニキにその旨伝えると、取っ払って捨てて帰ると…
私なら、どないして修復しようかと考えてしまうところを、躊躇せず破棄とは！
さすがセレブなアニキの発言は違うッス。
破損ヶ所のアップ。
マフラーの熱で溶けて、そこから振動で破断してしまったんでしょうか…
取付用ステーを外すアニキ。
工具の色は、残念ながら黄色ではありませんでした。
ディライトさんのブログにアップされていた写真
走行している写真は、バリマシ・俺サ世代のがるーだには、いくつになっても嬉しいもんです。
自分の写真見て、かっけーと自己マンしたり、フォームの悪いとこ見つけたりとか。
右コーナーではいつも左足の爪先が開いてるなぁ…
車体に添わすよう修正しなきゃ！
アニキのこのショットが、なにげにかっけー
しかし、どっからどう見ても雷様のカラーリングですねぇ～
アニキが雨雲を呼び寄せてんですかね？
何本目の写真かは分りませんが、アンダーカウルは割れてるみたい。
撤収
いやぁ～タイムは奮いませんでしたが、今日も楽しかった！
なにより、天気が回復して走れたのがなによりでした。
これで、９勝１敗。
晴れ男パワーの勢いが止まりません。
ちょっと寄り道して…
帰りカスノへ寄り道し、10/20デグナー走行会の申し込みを済ませました。
後日談ですが、がるーだがエントリーする中級クラスは9/11時点で残り８台で、9/13時点にはもう満員御礼。
いいタイミングで申し込みできました(^^)v
アニキと別れ、片づけを済ませてから、オイルキャッチタンクのブローバイを抜いておきました。
定期的に抜いておかないと、ブリーザーホースから吹いてしまいます。
ドレンのネジが甘くなってるんで、シールテープ巻いて誤魔化してるんですが、早い目に対策をしなきゃ…
３本目走った後の、リアショック残ストローク量は10mm程と、１本目とだいたい同じ。
今のセッティングで問題はないのですが、プリロードをサグ出しした時の隙間11mmから14mmへ、ちょっとだけ掛けてみました。
きっと、いつものごとく違いはわからないと思いますが…
まぁ、速くなるためのおまじないかな
(*´∇｀*)
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