がるーだです
kerkerカーボンサイレンサー復旧作業の続きです。
2/11 サイレンサー分解
埼玉ホームコースから戻り、サイレンサーを分解しました。
使用可否は分かりませんでしたが、クリアを剥すのにシリンダー分解した時の余ったガスケットリムーバーをシューっと(^-^;
知らぬ間にニトリル手袋に溶剤が付着して溶けてしまってて、手がピリピリして気が付いた。
気を付けないといけませんね!
2/13 下地処理
まずは、金ノコでカットしたところを均します。
出来るだけ平らになるように、ときどき反対側にスマホの水平器アプリでチェック。
平らなところに置いて上から押さえても、ほぼカタカタしない程度になりました。
自宅でこんな事したら、嫁がブチキレるであろう、台所で水研ぎ。
#240 → #400 → #600 → #800 → #1000の順で研ぎ研ぎ。
磨き終えたカーボンサイレンサーの筒。
乾くとツヤが無くなります。
エンドの排気側も2カ所割れてます(゚д゚)!
うーん困った(´~`)
なんか対策せねば、元の木阿弥…
ボルト穴と小口の幅は約2.5mmほど
kerkerさん、シロート考えですが、ちょっとこれじゃ掛りが浅いんじゃ無いでしょうかねぇ?
参考までに、バンス管を計測。
エンドの排気側ボルトのフランジ部からでも4mmあるので、ビス穴の端からは推定5~5.5mmほどあるんじゃないかな。
入り口側はリベットのフランジ端から小口まで約6mm。
復活までの道のりは長くなりそうだ…
つづく
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