5/29 レン耐 テルル桶川スポーツランド ３時間耐久レースで悲願の初優勝！

がるーだです。

5/29 テルル桶川スポーツランドで開催された、
Let's レン耐 3時間耐久レースに参戦しました！

今回も、いつもの会社の同僚３名で参戦し…

な、な、なんと悲願の初優勝＼(^o^)／

会場入り

天気は申し分なし

ってか、暑くなりそう…

地獄の灼熱の桶川耐久が思い出される。

2020/8/30 レン耐 桶川スポーツランド ４時間耐久レース

ブロンキーさんが、応援に！

アニキに敬意を表して、黄色いスクーターで登場。

無理を言って、急遽ピットクルーとしてお手伝いいただくようお願いし、快諾いただきました。

ブリーフィング

何度も参加し、段取りは分かってはいますが、しっかり注意事項とルールを再確認。

スタート

チームGaruda ゼッケン１１番

この日はブロンキーさんもチームの一員なので、一緒に記念撮影。

第１ライダー：がるーだ

第２ライダー：Kくん

第３ライダー：アニキ

今回もじゃんけんで走行順を決めた。

レース中

もちろん作戦は「初めちょろちょろ、中ぱっぱ作戦」

ｋくんの読みでは、桶川はガス欠のリスクが筑波より低いとのこと。

出来るだけ高いギアで、まったり流し走行し、ぺリアハンデが行われる走行開始1.5時間までは、真ん中ぐらいの順位狙い。

ブロンキーさんにもライダー交代時のピットレーン手押しをお手伝いいただく。

各自、走行２回目までは、「初めちょろちょろ」作戦だったのですが、がるーだが２回目の走行で、少しペースアップ。

ライダーチェンジ後に、アニキにきつくダメ出しを食らう。

第２ライダーのｋくんが、アニキの指示でさらなるペースダウンで、順位を調整。

ｋくんすまぬ！

1時間30分が経過し、ぺリアハンデを決めるサイが振られた。

ゼッケン１１番 チームGarudaは＋５周回のハンデを得る。

思ったよりぺリアのギャップが少なかったので、がるーだのペースアップが結果オーライ。

じゃんけんで、お題が当たる３の倍数を外したはずのアニキでしたが…

毎回お題をやる羽目に！

きっと遊ぶことしか考えてないんで、バチが当たったのでしょう( ´艸｀)

レースも残り30分

この時、２位まで順位を上げ、メンバー全員、もしかして…と期待も高まる。

リザルト

最終ライダーはアニキ。

メンバー全員がアニキに、回せ回せとエールを送る。

残り３～４周あたりで、２位とは1LAP差だったのですが、残り１～２周回あたりでLAP差が無くなり、ハラハラドキドキ。

最後は、なんとか逃げ切り、１位でチェッカーを受けたアニキ！

チェッカーは１位で受けたものの、ペナルティの集計が終わるまでは、最終結果は？？？なのです。

この時メンバー全員、少しの期待は残しつつも、まさか優勝はないだろうって感じだった。

＜結果＞

な、な、なんと

優勝！

表彰式

今まで入賞は何度かあれど、2017/7/23 初めてレン耐に出場してから6年目に、悲願の初優勝。

今回の勝利は、作戦やぺリアハンデなど、色々な要素が上手く重なったのと、ブロンキーピットクルーの活躍があってのこと。

ブロンキーさん、暑い中ありがとーございました。

念願のチャンピオンキャップをいただく事が出来た！

ばんざーい＼(^o^)／

ばんざーい＼(^o^)／

ばんざーい＼(^o^)／

フライングガーデンで祝勝会

ブロンキーさんも一緒に、チームGarudaの勝利をフライングガーデンで祝った。

爆弾ハンバーグがいつもにまして、旨かったのは言うまでもありません。

やっぱ、勝っても負けてもレン耐久は楽しいなぁ～

次回は、7/24の筑波６時間耐久だ！