2017年9月22日金曜日

スポーツスター チェーンテンショナー(ベルトテンショナー)とオイルキャッチタンクの取付

がるーだです。

スポーツスターにチェーンテンショナー(以下  ベルトテンショナーと表記)とオイルキャッチタンクを装着しました。

ベルトテンショナーは今すぐ必要なものではありませんでしたので、ヤフオクに新品が出品されていましたが、たぶん5クールほどウォッチしながら、たまには購入の是非について思案…(-""-;)ウーン

「でも、車高アップやチェーン化した時の為にストックしといてもえぇんちゃうかぁ?」と悪魔が囁きます。

チェーンテンショナー(ベルトテンショナー)

LBV REAR チェーンテンショナー
品番 :LE16010-21

スポのベルトにテンショナーを装着した事例を探してみましたが、蔵書 HotBike Japan スポーツスター14号と15号で、ウラタ氏がチェーンからベルトに戻すときに使用した記事があったのと、ネットで「ON & OFF バイク三昧2」でZEPさんが採用されているぐらいしか情報を見つける事ができず、選択肢はこれ一択か…

形状的にはビューエル用がカッコ良かったのですが、取り付けるには、かなりの工作が必要そうなので諦めました(T_T)

でも本来こいつはチェーン用。
チェーン化も検討材料ではありますが、不都合を感じるまでは、できればベルトで行きたいなぁ~と。
で!上記の2例から、ベルトでもいけるだろうと見切り発車で購入を決意。
結局意志の弱いがるーだは悪魔の囁きに負けてしまいました(^_^;)

入手後、ZEPさんから装着後も特に問題なく使用していると伺い、ひと安心。

ZEPさんその節はありがとうございました。

ベルトテンショナー仮組

ウラタ氏の取付Ver.



まずは、ウラタ氏の取付方法で仮組してみた。
ウラタ氏はタイヤとの干渉を嫌い、このようなほうほうで取り付けたとありました。


ベルトのセンターへはカラーを入れオフセットさせれば問題なさそう。


マフラーステーとの干渉もクリア


右側はフレームへ回り止めとしてボルトを入れ装着するそうな。

収まりはいい感じでしたが、ベルトへかけるテンションが弱く感じた。


標準取付Ver.


手持ちのt=5mmカラーを入れて仮組


ベルトのセンターに持ってくるには、+5mmほどオフセットが必要。


タイヤとのクリアランスも十分あり、ベルトへのテンションもそこそこかかる。

ベルトテンショナー本組


標準Ver.で取付することにした。

3/8-16X2-1/2インチのボルトとナット、t=10mmのカラーを用意し装着。
画像ではタイヤに干渉してそうですが、結構クリアランスがあります。


通常は360mm以上のショックを付けた時に有効なので、356mmのマイスポには不要なんですが。。。
いいんです!
付いてた方がそれっぽいでしょ!(^^ゞ

オイルキャッチタンク取付

今までは禁断の大気解放でしたが、サーキットを走行する際はやっぱりあった方が良かろうと…
オーバースイングアームを購入したバイク屋さんからも、「スポはブローバイ多いので、キャッチタンクを装着して下さいね」とアドバイスいただいてました。


こちらはヤフオクでゲットした中古品。
93年式の883で使用していた品とのこと。

たぶんSSC全盛期に装着率の高かったモトライフ製。

既設の穴は下側なんですが、どないしても合わないので、現物あわせで穴をあけた。
タンク位置は目立たないのですが、メンテの時ジャッキをかける位置なので、その都度外さなければいけなくなるのが、ちょっと邪魔くさそう。


当分はお飾りとなりますが、こいつもハッタリ効きそうですぜ(^^ゞ

イメチェン計画、Low Star(ローダウンのスタイル重視)からRoad Star(少し走りも楽しめる系)化もいよいよ大詰めに近づいてきました。

残るはダブルディスク化と最終仕上げのもろもろ。
あぁ~ブログの更新が追い付かない(>_<)

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