12/10 バイク仲間の4名で岐阜県の明智ヒルトップサーキットで開催された、「Let's レン耐 4時間耐久レース」に参戦しました!
レース準備編
レース当日は12月10日。
レーシングスーツにはパンチングが施され、可動部には昔のツナギと違ってジャージ素材が仕込まれているため、なにか防寒対策しなければ、つらい思いをする事に…
先日のオートポリスでも分厚い目のインナーを着用してましたが、やはり風が通ると体が冷えてきました。
そこで、お安く機能的な防風インナーを色々と物色…
残念ながら御用達のワークマンには、要求を満たす製品がなかったので、Amazonでおたふく製のインナーをポチッと♪
チョイスのポイントは、以下の4点。
①防風素材
②ストレッチ
③コンプレッションorタイトシルエット。
④お手頃価格
おたふく手袋 ボディータフネス 防風パワーストレッチ
微細裏起毛 吸汗速乾 スピード消臭 ハイネックシャツ
JW-190 シルバー L
おたふく手袋 ボディータフネス 防風パワーストレッチ
微細裏起毛 吸汗速乾 スピード消臭 ロングタイツ
JW-193 シルバー L
シャツの袖部分が防風素材でないことが少し「んー」で、冷えないか心配しましたが、実使用ではで特に問題なく、快適にレースを楽しむ事ができました。
多分気温は終日1ケタ台だったと思いますが、レーシングスーツのすべりもよく、レース中に汗ばむ場面もあり、この季節のインナーとしては十分だったと思います。
明智ヒルトップサーキット
コースはこんな感じで、後半がテクニカルゾーン。
近畿スポーツランドのコースに比べ、路面はいくぶん荒れ模様な気がした…
ヘッポコライダーのがるーだにとって、ライン上にある亀裂や補修箇所は障害物…
走行に影響は無くとも、ビビって必要以上に避けて走ってしまう(-_-;)
大会スケジュール
午前2時間、午後2時間の2ヒート 計4時間の耐久レース。
ヒート1とヒート2の合計ポイントで勝敗が決まるルール。
ライダーの平均体重で規定のピット回数が決まるのもレン耐ならでは。
また、3の倍数の時のピットインにはお題をクリアしなければ走行出来ません。
ブリーフィング
サーキットの走行会で良く見かけるDJさんによるブリーフィング。
今回プロデューサーの青木琢磨さんは欠席とのこと。
出走前
第一走者はいつもの黄色いあのお方!
第二走者が、マシンを支えるル・マン式スタート
レース
いよいよスタート。
関係者以外はコース外へ出てスタートを見守ります。
レースが始まりました。
黄色いあのお方は、「行ってくるぜ!」と手で合図を送りながら余裕のスタート!
7番手か8番手で第一コーナーへ。
今回チーム名は、黄色いあの人にちなんで「TEAM Dr.Yellow」
ヒート1はタイム順こそ7位でしたが、ポイント順ではラッキー7で1位をゲット!
APE100クラスで、ヒート1の一番早いタイムは55.761
がるーだのベストは1:01.127
その差約5.3秒…
非力なノーマルAPE100でタイムを稼ぐには、当たり前ですが、出来るだけ減速せずにいいラインを走るしかありません。
スポーツスターを速く走らせるためのいい勉強になると思いますが…
まだまだ修行が必要(-_-;)
MYLAPS Speedhiveアプリ
スゲーなって思ったのが、レース中に紹介してくれた「MYLAPS」ってアプリ。
これを入れておいたらレース場のモニターに表示されているのと同じ情報がアプリで見れて、レース結果もシェア出来まるというヤツ。
自チームのタイムグラフを他のチームのタイムグラフと重ね合わせたりも出来ました。
直観的にさわれるとこ以外は、アプリの説明が英語なんで詳しい事は分りませんが…(^^ゞ
下記は今回のレース結果
午後からのヒート2は諸事情によりリタイアしました。
2回目となるレン耐でしたが、やっぱり楽しかった!
お手軽にレース気分を味わえるイベントとして、ほんとお勧めです。
もっと関西圏で開催してくれたらいいのになぁ…
これで、今年のバイク関連のイベントはすべて終了!
あとは、年内にスポちゃん何回か乗れるかなぁ?2回ぐらいは乗りたいな!
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