2018年4月25日水曜日

4/24 スポーツスター リアタイヤ&ホイール交換とフロントフォーク突き出し量調整など

がるーだです。

ようやくリアタイヤ&ホイールを交換しました。
ホントはセンターが坊主になるくらいまで、もう少し粘りたかったんですが…(^_^;)

あと、フロントフォーク突き出し量を減らしたり。

リアタイヤ&ホイール交換

前回交換時から約10ヶ月、走行距離 4,089kmで交換。

<今回の交換情報>
交換日時:H30/4/24
走行距離:4,0757km
タイヤ銘柄R:ブリジストン BT-39 for American 130-90-19 73H
バルブ交換:なし
交換作業:タイヤとホイル持ち込み、ツレの車屋の機械を借りて自分で
総費用:22,417円
(リアタイヤ+ホイールバランサー+リムプロテクター+ウエイトなど)

前回の情報



Amazonでポチッたホイールバランサー



Garage.com バイク用ホイールバランサー 
4脚自在足&水平器付き WHSYJ066
価格:5,400円

ストレートのは、多分これのOEM品かな?
違いは色目とストレートのロゴ付き。
セール終わったので、今ならなんと!
お値段9,400円なり(゜o゜)


早速組み立てて…


ホイールを乗せてみました!(^^ゞ
見てると飽きませんね!
結構楽しいo(^o^)o


定規をあてて、ホイールのフレを簡易チェック。
どうやら問題なさそう。
それより、回転させるとリムステッカーが波打ってるんが気になる…(-_-;)



ホイールを外す前に、左右の引き代を記録。


ナットを外して、プラハンでアクスルシャフトを叩き出して…


メンテスタンドに板をかまして、テコの原理でタイヤを持ち上げ、アクスルシャフトを引っこ抜きました。


ジャッキアップする事無く、簡単にホイールを外す事が出来ました!
これぐらいの感じなら、チェーン化したら、BT-39とBT-45の用途に応じた履き換えもマジで出来そう…

ひとまず、ここで一旦作業を中断。

そう!今日は実家の野暮用で有休をいただいているのだ。
早朝から作業を始め、9:00過ぎ頃一旦ここでタイムアップ。
用事を済ませるため、外出。

いずれにしても、ここから先の作業はツレの車屋で!

昼過ぎに無事用事を終え、ツレの車屋へ。


前回同様、車用のタイヤチェンジャーを借りて作業しました(^^ゞ



少し要領を得て、手際良くなってきたぞ。

XL1200Cの象徴でもあるディッシュホイールから、お勤めご苦労さんでしたのBT-39を外して、中古ホイールに付いていたBT-45に入れ替え。

プーリーのボルトも家では硬くて外せなかったので、エアーツールのインパクトを借りてやったら一撃でした!
すばらしい…



で!リアタイヤ交換(下準備編)の時に、後から気付いたバルブと軽点のずれを
修正し、位置を合わせましたよ。

これで、寝つきも良くなることでしょう!(^^)!

しばし歓談の後、実家に戻って…


ブレーキディスクと、


プーリーを取付、規定トルクでカッチン♪
プーリーのメッキカバーを外そうかどうか悩みましたが…
結局そのままに。


ようやくこれで、バランス取りを行える状態に。


くるくる回して止まったとこの一番上にマスキングテープでマーキング。
何度かやっても、同じ場所で停止しました。


ついでに、ディスクローターの歪みも簡易チェックし、問題なし。


ウエイトを仮付けし、最適な量を探って行きました。
結局、60gほどのウエイト量となり、ほんとにこれで合ってるのか?
ちょっと不安…(-_-;)

こんなことなら、軽点を180度反対側にした方が、もう少しウエイト量少なくすんだのかも。
これが、あとの祭りってヤツです(^^ゞ


台所用中性洗剤で、タイヤを軽く洗って、


水洗い。
いくぶんか、水をはじくのがましになったようです。


さぁ、装着していきますか!
アクスルシャフトにグリースをヌリヌリして、元の通りに装着。
外す時よか、少し手間がかかる。


ここはいじくってませんが、念の為外した時とおんなじかチェックして、


問題なければ、規定トルクでカッチン♪


のの字クリップを嵌めれば完成!(^^)v


黒いホイールにオレンジのラインが、なんだかやる気だけは感じさせます!


雨が降ってたんで、引いた写真はなし。
前後の色がチグハグなホイールなんで、そこいらのチェックは次回に!

まぁ、もともとが、13本キャストとメッキディッシュホイールのコンビだったんで大差ないかも。

フロントフォーク突き出し量調整

昨年10月に突き出し量を増やしたんですが、今回は減らしてみます。

サーキットではあまり感じないんですが、先日ホームコースから小浜まで足を伸ばした時、路面が緩やかに波打ってるような高速コーナーとかで、今まで以上にちょっと不安定な感じがしました。
フロントが暴れたりするわけではないんですが、なんか安心感に欠けるというか…

岡山国際サーキットのモスSでウネウネなるのとは、また違う感じで…

違いの分る男ではありませんが、これがたぶんトレール量が不足してる時の症状なんだろーなと。
低速で走行していても、路面の傾斜によって、大きくユーラユラしてる気もするし…

以前のシャコタン仕様んときは、こんな感じはしてなかったんで、やっぱり、けつ上げの副作用かな?

以前883Rgoさんのブログでもトレール量について、書かれていましたが、けつを上げたままで、これを解決するにはトリプルツリーの交換がいいのですが…

SM製で8諭吉、サンダンス製で7諭吉様ほど…
当面は無理だな!




ってことで、先ずは費用の掛からない、突き出し量を減らしてみます(^_^;)
久々のジャッキアップ。



1200Sの規定値は上図の通りですが、その他XLの規定値キャップボルトの上から10mm前後を目安に合わせました。



少しでも安心感が増えるとありがたいのですが…
突き出しを増やした時も、あまり違いを感じられなかったんで、今回も多分違いが分らんと思います(^^ゞ
ここは気持ちの問題、プラシーボ効果って事で!

安いレーザーポインターあったら、トレール量でも測ってみるかな…   

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