久々にバイク以外のネタで…
5/23 仕事が終わってからアメ村のライブハウスに、ツレのライブを見に行ってきました。
大阪 心斎橋のアメリカ村界隈 通称アメ村はいわずと知れた大阪を代表する若者の街。
がるーだも若かりし頃は、服を買ったり楽器屋巡りのため、時折訪れたものですが…
そんな若者の街に、すっかりおっさんになったがるーだが足を踏み入れたところ、見えないゲートが「ブゥゥゥ」っと、おっさんの進入を阻むような気配さえ感じます(*_*;
しかし街は、さえないサラリーマンのおっさんを暖かく迎えてくれるハズもなく、見えない場違い感重圧に耐えながら、目的地のライブハウスを目指して歩きます。
そしてようやくたどり着いた目的地がココ。
地下にあるちょっとジャンクな感じのライブハウス
Music Bar HOKAGE
入口にはPunksな、おにーさん達がたむろってて、中に入るのを躊躇してしまいましたが…
幸いツレのバンドでした(^^ゞ
ジャンルはハードコアパンク(あんまり詳しくないんですが)の3ピースバンド 。
ちっちゃなハコで、Max100人くらいのキャパでしょうか…
昔と違って、最近はこのくらいのキャパのハコが沢山あるのだそう。
1ドリンクのチケットを缶ビールと交換し、壁際のシートをキープ。
ぼちぼちとお客さんが入り始め、アメ村の街を歩くよりさらに異空間化してきました!
見るからにパンクないでたちのおにーさんや、おねーさん達が集まってきて、仕事帰りサラリーマンのがるーだは完全に場違い(^^ゞ
ビールを飲みながら、そんなパンクな人達を観察しながら、開演を待ちます。
20:00頃いよいよ演奏開始。
お目当てのLotion(kyoto)はトップバッター
ツレはタイコ担当。
中・高校生ん時に一緒にコピーバンドをやってたんですが、今でもたまに、音だしに付き合ってくれたりします。
出演バンドの中で、一番平均年齢が高かったと思いますが、ハードで勢いのある演奏は、かっこ良かった(^^)
ライブハウスのトイレのドアもジャンク感満載。
このバンドはギターの見た目が一番過激でしたが、曲は少しポップな感じやった。
トリを務めたバンドは曲の好みはともかく、場馴れしてるってゆーか、さすがのパフォーマンス。
観客を巻き込みながら、盛り上げてくれました。
出演したバンドは、ほぼパンク系だったでしょうか。
当初は、ツレのバンドが終わったら1~2バンド見て帰るつもりでしたが、結局最後まで見てました。
久しぶりにライブハウスの雰囲気を味わって、楽しかった。
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