F800Sにバッテリーカットターミナルを取付しました!
導入のきっかけは、2月末帰省した時に乗ろうと思ったら、約1か月ぐらいトリクル充電器を外してただけで、バッテリーがダメになってしまってたから…
その後、充電しても復活することなく、新品を買う羽目に(-_-;)
バッテリーから端子を外しておけばいいんですが、バッテリーにアクセスするためには、10個ぐらいのボルトを外さなきゃいけないんで、それはちょっと…
ってなわけで!
EVOTEC バッテリーカットボックス オーダー接続配線80cmモデル
・こちらは接続配線100cmまで指定できるカットボックス オーダーモデル・80cm仕様となります。
・夏場や冬期の保管時等、長期間の放置でバッテリーを上げてしまい、買ったばかりのバッテリーをダメしてしまった経験はないでしょうか?
・当商品はスペースが少ないバイクに取り付けを可能とした、バッテリーカットオフスイッチです。ダイヤルのオン・オフで手軽にバッテリー管理が可能になります。
・バッテリーを永く使用する秘訣は乗らない期間があるときにマイナス端子を外す、車両接続を止めることです。しかしながら毎回シートとバッテリーカバーを外して・・という作業は非常に手間で、実際はできないことが多いです。
・本製品を使用することで、簡単にマイナス端子の接続をオフにすることが可能です。車両のスペースによってはシート・シートカウルを外すだけでオフにすることも可能です。
・縦50mm×横27mm×高さ40mmという超小型設計。
・クランキング電流170Aまで対応しております。(170A以上発生する車両には取付けできません)
・オーダーモデルは接続配線を約50cmから100cmまで指定できる為、様々なバイクに対応しています。外付け、シート内収納部にも取り付け可能。(車両のバッテリーの位置によります)
・リチウムイオンバッテリー、鉛バッテリー両方に対応しています。
横着で、ずぼらな要求を満たすために、こいつをAmazonで購入。
仕組みは単純で、マイナス端子の間に配線噛ましてそこにONN-OFF SWを割り込ますだけ。
バッテリーからシート下まで配線を引っ張って
SWを接続
取付け完了!
接続箇所がむき出しなので、ビニテ巻いて絶縁。
オレンジ色のビニテしかなかったんで、見栄えはまたの機会に…
SWはネジ式で、締めこんで接点を接触させると通電する仕組みのようです。
シートにも干渉せず、問題無く収まってくれました!
これで、シート開けるだけで、バッテリーのON-OFF操作が出来るようになりました。
めでたし×2
↓閲覧記念にポチっと願います!
0 件のコメント:
コメントを投稿