がるーだです。
走りに行きたいのを我慢して、昨日転倒した時のダメージの修復作業に掛かります。
このままでも十分走れるんですが、少しでもマシな状態になればいいなぁ~と( ̄∇ ̄*)ゞ
ダメージの再確認
バックステップ
現場で少し修正したんですが、ひねりが加わって曲がってました(>_<")
シフターペグを留めるボルトも歪んでます。
シフターペグの先端は削れ、シフター装着側はひん曲がってました。
フットペグを装着するステー部の曲がり。
フットペグの削れ
フットペグを留めるボルトも曲がってます(゜゜;)
M8ボルトを歪ませる力ってどんだけぇ~
メーター
メーターステーの削れ
メーター本体の裏蓋受け部分とリセットスイッチの破損
ミーラ部分の欠け
曲がったボルトのサイズ等を確認し、ホームセンターへ買い出しへ。
10/4 ダメージの修復作業
バックステップ
万力で挟んでまっすぐ伸ばそうと試みましたがビクともせん…
ならば…と金づちで叩いて修正。
さすがに直接叩くのはマズかろーと、ミッション修理する時に作った自作SSTを当てがって叩きました。
トーチで炙って修正した方が良かったのかもしれません。
少々傷がつきましたが、ひねりも取れて、それなりにまっすぐになったかな!?
削れた先端はヤスリで均し、曲がったフランジ部分も叩いて直した。
フットペグを装着するステーも叩いて曲がりを取ろうとしたんですが、思いのほか手強く、あんまり修正出来んかった。
手持ちの道具ではこれが限界だろうと、これぐらいで妥協。
プレスやデカハンマーがあればもう少しまっすぐ出来たかも。
フットペグの削れた部分は、ヤスリとドリルに付ける砥石でバリ取りと均し。
曲がったボルト類は交換して組付け
削れてしまったところはどうしようもありませんが、だいぶ元の状態に近づいたかな!?
シフトペグを留める皿ボルトは六角頭だったんですが、ホムセンにはプラス頭しかなかったんで、ひとまずはこれで。
バックステップはこれで修復完了(^^)b
メーター
削れた部分をヤスリで整えて、デイトナ タッチペンでヌリヌリ。
ホムセンへボルトを調達しに行った時に、車用コーナーで見つけたプッシュSWを買ってきました。
ここのSWはどこで、どのように調達するかは検討中なので、それまでの応急処置として使います。
ガソリン入れるタイミングはトリップメーターで見てるので、これがリセット出来ないと頭の悪いがるーだは困るんです。
だって、前の走行距離覚えておくなんて出来ませんからね
(´▽`;)ゞ
本体の雌ねじはプラリペアで修復。
前回はJ-Bウェルドってボンドで接着したんですが、もう片方の受けも供回りしかかってたんで、この際両方ともやり直すことに。
指している雌ねじの受けパーツが残ってて助かった。
こいつが無ければ、色々とメンドーですから…
部品取り用のメーターは実家に置いてるんで、それまで手が止まってしまうし、かといって新たに中古メーター入手するんも勿体ない。
17年の歴史と思い出の走行距離を刻んだメーターなので、こいつが完全にお陀仏にならない限りは、出来れば変えたくないんです。
妙なこだわりですけどね(^_^;)
初めてプラリペアなるものを使ったんですが…
なにこれぇ~
どんだけぇぇぇ~
高速SAのお土産コーナーとかで、握ると目玉がボンッって飛び出すキーホルダー知ってます?
うちの娘も2個ほど持ってんですが、まさにあんな感じで目玉が飛び出るほどの衝撃。
すんげー使いやすいし、接着力も半端ない感じ。
硬化も早くて、強度も申し分なさそう。
前みたいに接着剤もりもり盛らなくても、しっかり固定してくれました。
ここで、こっち来てからお安く落札した予備のメーターステーの出番。
メーターを収めて、
裏蓋との穴位置を確認。
ビスを留めて、隙間がないかチェック
傷はご愛敬ですが、バッチリ修復できた。
強度も申し分なく、ビスもしっかりトルクがかかる。
すげーぞプラリペア!
修復したメーターを車両のメーターステーに収めてっと
応急SWにラップで雨対策を施し、ハンドル辺りに結束バンドで固定。
なんちゃってスライダー
バーを受けるステーも叩いて補修。
スライダーを留めるボルトは残念ながらホムセンにはピッチが合うボルトのが無かったので、曲がったままのボルトを再利用。
スライダー本体は、アンダーに使った片方が余ってたんだけど、微妙にテーパー加減が異なったので、ひとまず既設品を再利用しました。
アンダー用とアッパー用を入れ替えるって手もあるんだけど、面倒なのでこのままで。
いったんこの状態で、10/7の筑波 ファミリー走行に臨みます。
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