2/11 シリンダーベースからのオイル漏れ修理は、最後の仕上げを行い、いよいよテスト走行へ。
当日のコース
いつもの事ながら、だいたいこんな感じ。
https://goo.gl/maps/2z5s6bXhxhdbKTpG8
総走行距離:75.1km
総給油量:4.66L
平均燃費:16.1L/km
給油回数:1回
7:05頃の気温は2℃
天気は晴れ 降水確率0%
最後の仕上げ
先ずは、スロットルワイヤーの引きを再調整してから、エアクリのカバーを装着。
マフラー取付前に、全体にプレクサスをシューしてフキフキ。
最後にマフラーと、サドルバックを取り付けて完成!!
なんちゃって腰上オーバーホールを行った走行距離を忘れないようにと…
走行距離:51,892km
さぁ、いよいよセルボタンを押してエンジンに火を入れます…
ミッションの時以上にドキドキの瞬間( ゚д゚)
キュルキュルキュル…バウン♪
あっけなくエンジンが掛かって、変な異音も無し
ε-(´∀`*)ホッ
さすがに、このまま走りだすわけにはいかないんで、マフラーの出口にウエスをあて消音しながら、しばらく暖気して様子見。
さすがに、このまま走りだすわけにはいかないんで、マフラーの出口にウエスをあて消音しながら、しばらく暖気して様子見。
オイルは漏れてへんか?
へんな音はしてへんか?
ぜんぜん回してないんだけどなぁ~
気温が低いのも影響してるのかな?
この記事書きながら心配になって、前にチェックした状態と比較。
こちらの画像はキャブのセッティングが落ち着いた10/26にチェックした時。
あんまり変わらんか!
記憶より記録って、こういうことなんですねぇ~
ちょっと話がそれましたが、12mmのアダプターを取り出して
装着を試みるも、入らん!
などに神経を注いでチェック。
どうやら今んとこ大丈夫そう!!
しかし、まだ両手を挙げて喜べません。
ちゃんと走って、大丈夫かを確認しなきゃ…(^^)d
身支度を整え、ホームコースへGo!!
広沢池
慣らし運転なんで、3,000回転以下に抑え、エンジンの音や感触を確かめながらボチボチ走行。
違いの分からない鈍感ライダーなので、きっとプラシーボでしょうが、なんとなくアクセルのツキが軽やかになった気がしないでもない。
しかし、まだ両手を挙げて喜べません。
ちゃんと走って、大丈夫かを確認しなきゃ…(^^)d
身支度を整え、ホームコースへGo!!
広沢池
慣らし運転なんで、3,000回転以下に抑え、エンジンの音や感触を確かめながらボチボチ走行。
違いの分からない鈍感ライダーなので、きっとプラシーボでしょうが、なんとなくアクセルのツキが軽やかになった気がしないでもない。
エンジンの音も幾分ハギレが良くなったような…
すべて、そんな気がするだけなんスけどね(´▽`;)ゞ
9:30頃 広沢池にて
ちらほら道端に雪が現れはじめ、栗尾隧道前あたりまで来るとごらんの景色。
美山辺りはやばいかもなぁ~と考えながら、とりあえずウッディー京北まで目指す事に。
道の駅 ウッディー京北
10:00頃 ウッディー京北着。
トイレを済ませ、オイル漏れのチェック
当初漏れていた、リアシリンダー後方のカム側スタッドボルト付近からのオイル漏れなし!
前後ともシリンダーベースからのオイル漏れは問題なし(^^)v
しかし、フロントシリンダーとヘッドの前側がうっすらオイルってるような…(;-Д-)
洗浄が甘かった?それともオイル滲み?
ひとまず持参したペーパーウエスで拭ってみたが、そんなべっとりしてるわけでもない。
泥もはねてるんで、戻ってから再チェックしてみるか…
がるーだはブラックコーヒーが主飲料なんですが、冬期のバイク走行時だけは、トイレが近くなるのを嫌って、ココアをチョイス。
もうちょっと走りたかったのはやまやまでしたが、この日は午前縛りで、戻ってチェックもしたかったのと、美山までは雪がヤバそうだったので、ここで引き返す事にした。
さぁそろそろ帰ろうかと用意を始めたら…
弟のゼファーが登場。
これ以上先はヤバいでぇ~って話なんかをして、先に引き返しました。
この後、健三アニキから美山辺りはやはり一面の雪景色だったと情報が入る。
9:30頃 広沢池にて
この前来た時は、水抜きされてた広沢池に水が溜まってた。
いつもと少し違う場所で撮影会。
この前を通るたびに、ここの前のお家は風光明媚な景色が毎日見れて羨ましいなぁ~なんて!
周山街道
山に入って、路面はハーフウェットながらも、しばらくは大丈夫だったんですが…
ちらほら道端に雪が現れはじめ、栗尾隧道前あたりまで来るとごらんの景色。
美山辺りはやばいかもなぁ~と考えながら、とりあえずウッディー京北まで目指す事に。
道の駅 ウッディー京北
10:00頃 ウッディー京北着。
トイレを済ませ、オイル漏れのチェック
当初漏れていた、リアシリンダー後方のカム側スタッドボルト付近からのオイル漏れなし!
前後ともシリンダーベースからのオイル漏れは問題なし(^^)v
洗浄が甘かった?それともオイル滲み?
ひとまず持参したペーパーウエスで拭ってみたが、そんなべっとりしてるわけでもない。
泥もはねてるんで、戻ってから再チェックしてみるか…
がるーだはブラックコーヒーが主飲料なんですが、冬期のバイク走行時だけは、トイレが近くなるのを嫌って、ココアをチョイス。
もうちょっと走りたかったのはやまやまでしたが、この日は午前縛りで、戻ってチェックもしたかったのと、美山までは雪がヤバそうだったので、ここで引き返す事にした。
さぁそろそろ帰ろうかと用意を始めたら…
弟のゼファーが登場。
これ以上先はヤバいでぇ~って話なんかをして、先に引き返しました。
この後、健三アニキから美山辺りはやはり一面の雪景色だったと情報が入る。
行かなくて正解だった(^_^;)
帰路もアクセル開けたい衝動をグッとこらえて、3,000回転以上ならないよう気を付けてながら走行。(たまに越えたりしたんは内緒)
特に違和感を感じる事もなく、調子は良さそう。
シリンダーの圧縮テスト
11:30頃帰着し、エンジンが冷えないうちに圧縮テストをしなきゃと、すぐ準備に取りかかる。
帰路もアクセル開けたい衝動をグッとこらえて、3,000回転以上ならないよう気を付けてながら走行。(たまに越えたりしたんは内緒)
特に違和感を感じる事もなく、調子は良さそう。
シリンダーの圧縮テスト
11:30頃帰着し、エンジンが冷えないうちに圧縮テストをしなきゃと、すぐ準備に取りかかる。
ちょっと焼け気味か!?
ぜんぜん回してないんだけどなぁ~
気温が低いのも影響してるのかな?
この記事書きながら心配になって、前にチェックした状態と比較。
こちらの画像はキャブのセッティングが落ち着いた10/26にチェックした時。
あんまり変わらんか!
記憶より記録って、こういうことなんですねぇ~
ちょっと話がそれましたが、12mmのアダプターを取り出して
装着を試みるも、入らん!
数回やり直してもダメ(>_<")
無理してヘッドのネジ山を痛める訳にはいかないので、早々に断念。
無理してヘッドのネジ山を痛める訳にはいかないので、早々に断念。
こんな事なら、押し当てて測れるゴムのアダプター買っときゃよかった(´_`。)゙
この後、オイル漏れのチェック。
フロントのロッカーカバーの間も怪しい感じがしたし、シリンダーは泥はねもあり判断付きにくい。
診断結果は、要再検査。
残念ながら、完了宣言は持ち越し…
残念ながら、完了宣言は持ち越し…
このプラグは交換ですね。スパークプラグで重要なのがキチンとカーボンが焼き切れているかどうかですから(熱価の選択が適切か)これは良好ですね。
返信削除アドバイス有難うございます!
削除交換してからそんな経ってなかったから大丈夫だろうとケチってしまいました(´▽`;)ゞ
近々交換しようと思います。
ところでいつも適切なアドバイスやレアネタなど、その道の方なのでしょうか?
そうだとすれば、見ててヒヤヒヤだろうと…
お恥ずかしい限りッス
元整備士です。一級にも挑戦しましたが2回連続で落ちて諦めました。
返信削除正直、ベストな方法は一つしかないと思ってます。しかし、選択は個人の自由ですからね。現役整備士にアドバイスも受けているわけですから私はそちらを尊重します。私のブログもみてください。mixiでトポマタス大将で出てきます。