2020年2月19日水曜日

スポーツスター シリンダーベースからのオイル漏れ修理(6日目)

がるーだです。

2/19 18:30頃から、ヘッド再オープンの続き作業です。

この日はエフハチの車検でダメだしを食らい、実家の用事との時間の兼ね合いなどで、ドキドキ・バタバタしながら過ごし、少しでも作業を進めておこうと夕方から作業スタート!

ヘッドオープン



テスト走行後にパーツクリーナーで洗浄し、その後エンジンかけてないんで、オイル漏れの真偽は確認できず(^o^;)

どちらかと言えば、ここは心理的な面でのヘッドボルトの締め直しがメイン。

フロントシリンダー


100km未満の走行で、ピストンには早々にカーボンが付着してる( ゚□゚)


リアシリンダー


フロントとリアで、カーボンの付着してる位置が違う( ・◇・)?

ガスケットの取説やパッケージもトルク値の指定は無かったと思われるんで、通常は指定トルク範囲の真ん中で締めるんですが、メタルガスケットは高い目との情報から、真ん中+2ぐらいで、1段目、2段目は締め込んだ。(英語なんで見落としてるだけかも…)

最後に90度締め込んだら、記憶に残る3段締めが終了。

この前もやったと思うんだけどなぁ…


プッシュロッドカバーのシール



やっぱ交換しておこうと準備しておいたジェームズ製のシール。
ネオファクで¥1,600円也。

こいつもコメティック製と同様に、どないしてもおさまらんかった(>_<)

リテーナー単体にはジャストフィットするんだけど、カバーを入れてケースに装着しようとすると下面の一部がはみ出してリテーナーに噛み込んでしまう感じ。
対応年式もOEM品番も間違えて無いんだけどなぁ…

ここだけ古いシールのままってのも気持ち悪いんで、純正注文するか!

この日はここで手間食ったので、ヘッドとマニホールドを取り付けてタイムアップ。

つづく


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