ハイスロ化のエピソード2。
前回の作業後、ステープレートとスロットルワイヤーをどうすべっか…と調査。
納期とのバランスも考慮し以下のパーツを手配しました!
ケーヒン KEIHIN FCR ステープレートCOMP 1190-A33-2100
注文して、翌日には到着しました!
追加パーツ
ケーヒン KEIHIN FCR ステープレートCOMP 1190-A33-2100
ステープレートは社外品やケイヒン純正に様々な種類があったんですが、冒険せず純正のスタンダードなヤツ。
品番の末が「2200」だともう一段穴位置が下がってて、そっちの方がバッチリ合いそうな気がして迷ってたんですが…
ヒロチーさんとこの、このパーツの能書きに「HD用 スロットルステー 一番上です 」って書いてあったからこれに決定!(*´艸`)
最悪はリベット飛ばしてボルトで位置変えるって強行手段も可能(^_^;)
初めはヒロチーで注文入れたんですが、納期がかかるとの事だったのでキャンセルして、
在庫があり即日発注可能との事だったので、yahooショッピングのTop Gearさんで再発注。
アクティブ(ACTIVE) DIYスロットルワイヤー 1400mm
2本入り(ステンレス金具/アウター:ブラック) 1060302
スロットルワイヤーは迷わすアクティブさんのDIY汎用品を選択。
これなら任意の取り回しでスロットルワイヤーの作成が可能。
こっちはAmazonで手配。
6/15 ステープレートとスロットルワイヤーの交換に着手
FCR ステープレート比較
注文して、翌日には到着しました!
ホント有り難いことです。
なんとなく角度の違いが分かるでしょうか?
アクセルワイヤー比較
スロットルワイヤーの長さを測ってみた。
なんとなく角度の違いが分かるでしょうか?
重ねて、ボルト穴合わしてみた。
だいぶ下向いてくれます。
もともと1200Sで使用していたと言う触れ込みでしたが、この角度でワイヤー取り回されてたんでしょうかσ(^_^;)?
このまま無加工で装着出来ることを願います。
アクセルワイヤー比較
スロットルワイヤーの長さを測ってみた。
アクティブのは、まだ加工してないんで1,400mm。
エンドの金具を付属の専用工具を使ってかしめます。
万力を持ってないんで、Cクランプで万力の代用(^o^;)
かしめるってもいもネジで凹ますだけ。
スロットルとキャブを仮組し、現物あわせで長さ決めてくんですが、現行の36インチ前後が目安となります。
DIY アクセルワイヤー作成
取回しの確認
HSRは、ステムシャフトとフロントフォークの間んところ通してVバンクB面側からスロットルワイヤー繋ぐのを推奨。
HSRはこの通のり取り回し。
FCRも同じにしよっか?
それとも、前から回してフロントフォークの間からまわそうか?
両方とも実際に試してみて、後者の方がワイヤーのカーブが緩かな気がしたんで、後者で行くことに
アウター作成
長すぎず、短すぎずのとこでアウターにマーキングしてカット。
カット面をヤスリで整え、
エンドの金具を付属の専用工具を使ってかしめます。
万力を持ってないんで、Cクランプで万力の代用(^o^;)
かしめるってもいもネジで凹ますだけ。
やり過ぎたらワイヤーの動きが渋くなるそうなので、規定量の一回転回しでかしめた。
反対側も同様に。
2点をかしめたら、エンド金具の取付完了!
インナー作成
インナーワイヤーをセットして、カットする位置を慎重に確認。
この時迷ったのが、アウターをめい一杯伸ばしてインナー長を決めるのか?反対にめい一杯縮めて決めるのか?それとも中間ぐらい?
あと、スロットル側とキャブ側のタイコ標準位置ってあるんかな?
この疑問点を解決すべく、、Google先生に聞いてみるも答えはわからず…
シロートDIYで、初めて作業のこんな時のノウハウが分からんとき困ります(-_-;)
そんな時は失敗覚悟で学習あるのみ(^o^;
タイコを仮付けして、引いてみたりしながら
何度も何度も確認して、ワイヤーにマーキング。
ワイヤーカッターなんで便利な道具は持ってないんで、大きめのニッパーでカット。
ステープレートの取り出し角度は、問題ないレベルになりました(^^)!
でも、もう一段下の方がよりベストかも!?
タイコのバリを100均のヤスリで整え
タイコにワイヤーを通して、高強度のネジロックを付けて両側から締めあげ。
エピソード3へつづく…
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反対側も同様に。
2点をかしめたら、エンド金具の取付完了!
インナー作成
インナーワイヤーをセットして、カットする位置を慎重に確認。
この時迷ったのが、アウターをめい一杯伸ばしてインナー長を決めるのか?反対にめい一杯縮めて決めるのか?それとも中間ぐらい?
あと、スロットル側とキャブ側のタイコ標準位置ってあるんかな?
この疑問点を解決すべく、、Google先生に聞いてみるも答えはわからず…
シロートDIYで、初めて作業のこんな時のノウハウが分からんとき困ります(-_-;)
そんな時は失敗覚悟で学習あるのみ(^o^;
タイコを仮付けして、引いてみたりしながら
何度も何度も確認して、ワイヤーにマーキング。
ワイヤーカッターなんで便利な道具は持ってないんで、大きめのニッパーでカット。
ステープレートの取り出し角度は、問題ないレベルになりました(^^)!
でも、もう一段下の方がよりベストかも!?
タイコのバリを100均のヤスリで整え
タイコにワイヤーを通して、高強度のネジロックを付けて両側から締めあげ。
基準幅以下に収まってるか確認して、タイコの際で、余分なワイヤーをカット。
ヤスリで均してDIYスロットルワイヤーの完成!
この後、仮組~作動確認を数回。
このワイヤーは中間金具が無く、長さ調整の時はワイヤー全体をくりくり回さないといけないので、ちょっと難儀。
最後組み上げて行く時、イヤなアイツが登場…
げっ!
げっげっ!!
げっげっげっ!!!
えっ!スロットル側の戻しワイヤーのタイコ付け根のワイヤーが数本切れてバラけてる?
いや、たぶん気のせい…
きっと見間違い…
まさかそんな…
見なかった事にして、
そのまま蓋しとこ…
確かに、ワイヤーの長さ決めるため、何度も脱着してタイコの位置を変えては、スロットルをグリグリしたりしたから、そんときに引っかかったか?
もちろん自分の作業ミスなんですが、アルミのスロットルはちょっとした引っかかりやなんかで、ワイヤーが切れてしまいます。
交換前のミリバー用スロットルもアルミ製なんですが、以前走行会ん時に切れてしまった事があり、対策用にスポ純正のハウジングでも使えるミリバー用のホンダ純正スロットルスリーブ(もちろん樹脂製)を用意して、なんかのタイミングで交換しようと思って準備はしてたんですが…
サンダンスのスロットルケーブルにも、アルミのスロットルスリーブ使うことなかれ!
すぐに切れてしまいまっせ…的な注意書きがありましたし…
やはり、アルミのスロットルはあきまへん。
┐(´д`)┌
見なかった事にしてこのままにするか?
それともきちんと直しておくか…
さて…どないしょー?
エピソード3へつづく…
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