10/22 FCRへSEPベアリングガイドをインストール後、続けてトレール量の簡易測定と車高調整。
あと、ヘッドライトとLEDバルブの交換など。
トレール量の簡易測定
最近よく話題に出る、一定の速度以上で発生するウネウネ(ウォブルまたはシミー現象)は、トレール量不足から発生するもので、その対策はトリプルツリーのオフセット量を減らすことで解消するであろう事は分かっているんですが…
フロントフォーク突き出し量の調整
ストリート走る時の安定感が少しでも改善すればと、直進安定性方向に振ります。
ヘッドライトとLEDバルブ交換
吊り下げ式のハウジングに交換後、LEDバルブに交換するも2度の不具合が発生し、H4ハロゲンバルブを使用してました。
その後しばらくしてから、別の中華製LEDバルブをAmazonで購入してあったんですが、現在のヘッドライトケースに納めるためには、ちょっと加工が必要だったので、そのまま放置。
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イーオートファン(e-auto fun)
2,303円也
先日、奈良走った時にトンネルでやっぱ暗いな…と思ったので、重い腰を上げる事に。
加工するのは面倒だったので、手っ取り早く旧型のヘッドライトに、このLEDバルブを入れる事にした。
作業写真はないので、いきなり完成。
旧式のヘッドライトはガラス面にカットが入って、正面が平らなタイプ。
クラシカルな顔つきにはなりますが、現仕様では当方の好みではありません(>_<")
ターコイズの外装にバックホーンハンドルだとしっくりくるんだけどなぁ~( ̄▽ ̄;)
この後、ホームコースへGo!
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トレール量の簡易測定
最近よく話題に出る、一定の速度以上で発生するウネウネ(ウォブルまたはシミー現象)は、トレール量不足から発生するもので、その対策はトリプルツリーのオフセット量を減らすことで解消するであろう事は分かっているんですが…
ここにはsinθ、cosθ、tanθ…と高校生ン時に苦手だった三角関数なんかも駆使できれば、狙ったトレール量からオフセット量を逆算したり、リアの車高変化に伴い、トレール量の変化を計算出来たりしそうなんですが…
バリバリの文系、がるーだごときの頭ではなかなか理解しきれず現在勉強中
(´▽`;)ゞ
ならば、先ずは実測してみよう!
本来なら、ジャッキかまして車体をより真っ直ぐ立てた方がいいんでしょうが、あくまで簡易測定なんで、スタンドに板を挟んだだけの手抜きで計測。
前回の計測時はリアをリフトしたままだったので、もう少し実寸に近くはなるかと…
フロントホイールのアクスルから垂直に下ろした点と、ステアリングヘッドの中心線を真っ直ぐ地面に伸ばした点を床にチョークでマーク。
本来なら、ジャッキかまして車体をより真っ直ぐ立てた方がいいんでしょうが、あくまで簡易測定なんで、スタンドに板を挟んだだけの手抜きで計測。
前回の計測時はリアをリフトしたままだったので、もう少し実寸に近くはなるかと…
フロントホイールのアクスルから垂直に下ろした点と、ステアリングヘッドの中心線を真っ直ぐ地面に伸ばした点を床にチョークでマーク。
簡易測定で、マイスポは“95mm”でした。
空車の1G状態なんで、乗車した1G'だともう少し短めに振れるのかな?
ノーマルトリプルは、フォークはステアリングヘッドと平行にオフセットされてると思うんで、「キャスター角=フォークのレイク角」で良かろうと。
ノーマルのトレール量
XL1200C:119.3mm
XL1200S:119.4mm
F800S:94.6mm
S1000RR:93.9mm
たったコンマ1mmですが、スポCよりスポSの方が長いのは以外(゜゜;)
ノーマルのキャスター角
XL1200C:30.1°
XL1200S:29.6°
F800S:26.2°
S1000RR:23.1°
F800SもS1000RRもマイスポより、トレール量は少ないけど、全く不安なく高速走行できる事からも、一概にトレール量がいくら以上なら大丈夫ってシロモノでも無さそう( ̄~ ̄;)ウーン
やはり車両ごとに適正なトレール量ってのは異なるってことなんでしょーか…
じゃあ、ノーマル量でも不足気味と言われてるスポーツスターの
トレール量の適正範囲って、どんだけぇ~??
トレール量の適正範囲って、どんだけぇ~??
フロントフォーク突き出し量の調整
ストリート走る時の安定感が少しでも改善すればと、直進安定性方向に振ります。
サーキットでも安定感が増せば、結果としてプラスに働くのではないかとの思惑も
( ̄ー ̄)
これにスイングアームの高さ分20mmを足して、380mm。
これでフロントは3mm高く、リアは5mm低くなりました。
違いのわからない鈍感ライダーのがるーだごときに、ミリ単位の調整をした変化なんて分かるはずもありませんが、いいんです
(´▽`;)ゞ
ここは気持ちの持ちようのとこなんで、「直進安定性が増す方向に調整した」って事実が、プラシーボとして効いてくれれば大成功ってことで(^^)d
ヘッドライトとLEDバルブ交換
吊り下げ式のハウジングに交換後、LEDバルブに交換するも2度の不具合が発生し、H4ハロゲンバルブを使用してました。
その後しばらくしてから、別の中華製LEDバルブをAmazonで購入してあったんですが、現在のヘッドライトケースに納めるためには、ちょっと加工が必要だったので、そのまま放置。
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2,303円也
先日、奈良走った時にトンネルでやっぱ暗いな…と思ったので、重い腰を上げる事に。
加工するのは面倒だったので、手っ取り早く旧型のヘッドライトに、このLEDバルブを入れる事にした。
作業写真はないので、いきなり完成。
旧式のヘッドライトはガラス面にカットが入って、正面が平らなタイプ。
クラシカルな顔つきにはなりますが、現仕様では当方の好みではありません(>_<")
ターコイズの外装にバックホーンハンドルだとしっくりくるんだけどなぁ~( ̄▽ ̄;)
この後、ホームコースへGo!
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