やはり我慢出来ずに、デジタル油温計を導入しました!
やっぱ、走行中に(特にサーキット走行中のストレートで)股の間からオイルタンクの油温計を覗き込んでチェックするのって危ないですからね…
ついでにオイルクーラーを保護する目的で、スライダーを追加です。
お楽しみの、どれにしようかな♪
本命
デイトナ バイク用 油温/水温計 測定可能温度-9℃~150℃
AQUAPROVA (アクアプローバ) コンパクトオイルテンプメーター
96583
商品紹介
コンパクトなデジタル油温/水温計。白色LEDバックライト付。-9℃~150℃まで測定可能。5℃未満/121℃以上でバックライトが赤く点灯し、寒冷/高温状態を一目で確認できます。イグニッションキーに連動して電源のオン/オフが可能。
デイトナ バイク用
オイルテンプ用センサーフィッティング M14×P1.5 34912
あとコスパも良い。
気になる点は、センサーフィッティングにセンサー差したら、取り出しん所が
ちょっとかさ高くなって、ぶちゃいくかなぁ~ってとこ。
対抗馬
ヨシムラ PRO-GRESS1 テンプ・ボルトメーター
YOSHIMURA 419-P01-0100
こっちは追加のフィッティング無しで、センサー取付可能。
おまけにボルトメーターも兼用してる。
気になる点は、メーター本体がちょっとデカイのと、表示されるフォントが好みでない。
お値段も1諭吉弱と少々お高め…
で、少し迷ってデイトナ製に決定!
走行中に油温が確認出来ればいいので、コンパクトさとシンプル・イズ・ベストを優先。
おまけにコスパもグー。
デジタル油温計の取付
9/12 本体の取付
朝イチに、オイル漏れが無事解決したので、昼前から雨の上がったタイミングを見計らって作業スタート
タンクを外して
配線を繋いで、セルフラップスリーブで被覆
電源はキボシ端子を圧着し、D-UNITのレーダー探知機を撤去した空きへ接続。
元通りに収めて、配線の接続は完了。
露出で見栄えは良くありませんが、センサーはサーモの取出し口から。
TRUST(トラスト) GReddy
油圧・油温センサー アタッチメント(スタンダードタイプ)
12002801
油圧・油温センサー アタッチメント(スタンダードタイプ)
12002801
オイルフィルターん所にオイルブロックかましてセンサー差し込む方がスマートだと思うのですが、厚みからオイルクーラー本体に干渉する可能性が高いことと、追加コストが掛かるので、冒険はしなかった。
ステーは用意していなかったので、メーターに両面テープで仮付け。
キーonで無事電源入った!
9/13 作動テスト
別POSでUp予定の箱根遠征時に、テスト
5:10頃 キーon時の油温は23℃。
エンジンスタートして暖気せずにすぐに出発し、1~2分後の油温は26℃でした。
6:30頃 圏央道 厚木PAにて。
高速道路を1時間ほど走行後、オイルタンクの油温計は82.5℃
高速道路で80~100km/hで走行してた時、デジタル油温計は65~70℃ぐらいを推移していました。
たぶんサーモはoffのままで、クーラーには流れていないと思う。
タンクの油温計とデジタル油温計は計測場所が異なるのでイコールにはならないと思いますが、サーモのセンサーは、走行風で若干冷やされているのかもしれないって気がした。
11:40頃 圏央道 厚木PAにて。
オイルタンクの油温計は78.0℃
サーモのセンサーは65℃
アイドリングでしばらく放置していると、みるみるうちに油温が上昇。
今回のテストでは、サーモがonすることがほぼ無かったと思うので、クーラーにオイルが回って油温が下がってくる、または安定するってところまでは確認出来ませんでした。
センサーもしくはサーモごと走行風で冷えないよう、遮風もしくは断熱とかした方が、より正確な油温が計測出来るんかな?
ちょっと調べてみよう(-ω- ?)
9/13 ステー追加
箱根遠征からの帰りにライコに寄り道して、1,000円ほどのアルミ製汎用ステーを調達。
吊るしの状態だと、場所的にライザーのボルトと共締めするのが無難だけど…
どうせなら、L側ライザーのメーターマウント部分に装着したい。
ってことで、ケガキもせず感覚でヤスリでゴリゴリ削りはじめる。
現物合わせながら、収まりを確認してゴリゴリ。
こういう雑い仕事でいつも失敗するんですが、つい勢いでゴリゴリ(^o^;)
学習能力が無くて申し訳ございません。
それなりに仕上がったかな!?
自分に加工技術があれば、PADDOCKさんのこんな感じのカーボンステーをパクって参考に作成したかったんですけどね…
イメージ画像はこちら
ゴリゴリしてアルミ地肌がでたところに、もう十数年も前に買ったであろう、デイトナのタッチアップペイント ハレー用ビビットブラックの新品を開封して(これしかブラックのペイントが無かったのでやむを得ず…)ぬりぬり。
ステーの加工はこれでOk
これで、走行中に股の間からオイルタンクの油温計を覗き込まなくとも、油温が確認出来るようになりました。
めでたし、めでたしp(^-^)q
あっ!!完成後の写真撮り忘れた…
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