2019年5月25日土曜日

5/25 BMW F800S USB電源とRAMマウントベース装着など

がるーだです。

エフハチにUSB電源取付やスポとRAMマウントのスマホホルダー共有化などを行いました。

はじめはこの作業をしようと思ってたんで、走るつもりは無かったんですが、あまりに天気が良いんでホームコースを走った後に作業開始。
午前中に終われるかな?(^_^;)

USB電源接続の為、用意した品
 DAYTONA(デイトナ) バイク専用電源2.1A USB(5V / 2.1A)2ポート 

 エーモン リレー 4極 DC12V・240W(20A) 3235



エーモン アース用端子 アース線4本対応 


入手先は、AmazonやWebikeのポイント利用したり、ホームセンターなど、各々最安値の仕入れ先をチョイスして、できるだけコスト優先で揃えました。

これらの品は1ヶ月前には揃ってて、いつでも作業できる状態だったんですが、その他もろもろがあって、ついつい後回し(-。-;)
ようやく取り掛かりました(^-^)

今回のお題

1.リレーのトリガーをどこから取るか考える。
2.USB電源の+をリレーから取る。
3.ラップタイマーの+をリレーから取る。

エフハチの配線図を持ち合わせていないのと、電気系統はいろいろコンピューターでモニターされているらいしいとの情報から、アクセサリー系統から電源を取るのもヘタに繋がれへん。

じゃあリレーのトリガーは、どこから取ったらえぇんやろ( ̄~ ̄;)???

( ゚д゚)ハッ!そこで、既に接続されているETCの電源をトリガーに利用したらえぇんちゃうかと!

なぜなら、ETCはディーラーで付けてるだろうから、適切なアクセサリー系統から電源を取っているハズに違いないと思ったから。
我ながら、これはグッドアイデアだと自画自賛( ̄ー ̄)

あと、ラップタイマーがバッ直で接続されてたんで、アニキはいつも使用前にプラグ端子を差してたんですが、それも面倒なので、この際ついでに是正しておこうと。
そうすりゃ、都度抜き差しする手間も無くなりますしね!


リレー配線イメージ図



3つのお題をクリアするために、こんな配線でいけるだろうとシミュレーション…
もちろん自信もなく、ぶっつけ本番なのでやってみてどうかってところ(^_^;)

電装品の合計容量は計算してませんが、USB電源以外はさほど電力を食うとも思えないので、アースもまとめてスッキリさせようと、スポでも活用してるエーモンのアースを4コイチにするアースターミナルを使用。

こんな感じの接続をイメージして、いざ作業開始!

USB電源他、配線作業




シート、センターとサイドのカバーを外して、まずは既設配線のチェック。
ETCの電源をどこから取ってるかまでは追いかけませんでした。


目的の配線が分かれば、整理しながら必要に応じて端子を付け変えたり、配線を足したりしながら、どんどん結線していきます。

最近のお気に入り「スプライス端子」



余談ですが配線同士の接続に、最近このスプライス端子を使用するようになりました。

これを知る前までは、ヘタなハンダ付けをしてたんですが、こっちの方が楽で失敗も少ない上に、そんなに太くもならないんで便利。





かしめてから熱収縮テープで保護します。



3本、4本とかしめることも出来ますし、上の写真のように配線途中の被覆を剥いてそこにつなげるのも簡単。
現在、ボチボチ作業を進めているスポの国産スイッチ化の配線作業でも活躍中。

今回の出番は、ETCの電源からリレーのトリガー電源を接続するのに使用しました。



一通り繋ぎ終えたら、キーをONにして作動チェック。
どうやら上手くいったみたいp(^^)q
ETC、USB電源、ラップタイマーともキーONで電源が入りました。


剥き出しだった矢印箇所配線の束に、余ってたセルフラップの耐熱配線カバーを被せてスッキリと仕舞い。
その他の配線もカバーの邪魔にならないよう整理してと…



もうちょい綺麗に出来そうですが…
今日のところはこれぐらいで勘弁しといてやるか(´▽`;)ゞ



USBの電源口はひとまずアッパーステムにタイラップで取付。
ここは、今後の使い勝手みながらベスポジ探さなきゃ。

スマホへの充電よいか?充電よし(^^)d



元通りにカバーを取付して、配線完了!


エフハチもRAMマウント化へ

前に付けたスマホホルダーの使い勝手が悪かったので、スポのホルダー更新を機にエフハチもRAMマウント化することにしました。

面倒ですが、予算の都合上ステーとホルダーは共有化することとし、用意したのはこちらのベースのみ。


RAM MOUNTS(ラムマウント) ベース部 ブレーキ/クラッチリザーバー用ベース U字ボルト付き RAM-B-309-7U

Amazonで調達。



クラッチホルダーと共締めするつもりだったんですが、事前にボルト寸法確認してなかったので、万が一を想定してU字ボルト付きを手配。

案の定、ベースに付属のボルトでは寸法が合わずU字ボルトでステムに装着。
場所的にもこっちの方がちょうどいい感じで、結果オーライ。



付属の大きい方のU字ボルトで挟み込み。
かなりガッチリ固定されました。


スポと共有のアームとホルダーを装着したところ。


乗車して、メーターを隠さず、スクリーンにも当たらずぐらいの位置にセット。
ホームコース走った感じでは、ちょうどいい塩梅でした。

ホルダーをウェアラブルカメラ用のアダプター変えれば、そのまま走行動画撮るのにも使えるんで、エフハチでサーキット走る時は、試してみるつもり。

外したクランプタイプのスマホホルダーは、もともとカメラ用のアダプターが付いてたので、リアのトップケース用ベースにクランプして、後ろから背中の動画を録るのにでも使ってみようかな( ´∀`)


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