今回は冬のライディングウェアをご紹介!
ソロで走りっぱなしを想定した真冬のコーデ。
超寒がりなんでかなり着こみますが、お陰でほとんど寒さは感じません。
全体
全体はこんな感じで、レイヤードが基本。
寒さに応じて、インナーとアウターの種類や枚数を変更して対応。
昔は、皮ジャンや皮パン、デニムなんかも着ましたが…
最近では、機能性と安全性を優先し夏も冬も専用のライディングウェアを着用するようになりました。
メーカーはRSタイチとゴールドウィンが多いかな!?
インナーはワークマンやしまむらがお気に入り。
頭~首まわり
ジェッペルん時は、鼻までカバーするネックウォーマー
フルフェイスん時は、首周りだけのネックウォーマーを使用
ジェッペルだとメガネがくもりにくいというメリットがあるものの、長時間乗るとやはり少し冷える。
フルフェイスは、走行中快適ですが、停車のたびにシールド開けないとメガネが曇っちゃう。
トップス
基本形は4着のレイヤード
アウター:タイチ ソフトシェルオールシーズンパーカー
インナー①:同上インナージャケット
インナー②:ワークマンの極厚 長袖ハイネック
インナー③:DRY系Tシャツ
早朝等、特に寒い時は①と②の間にワークマンのウィンドブレーカーを挟む場合あり
これぐらいが、不自由なく身動き出来る限界コーデかな…(  ̄▽ ̄)
他に、大昔に通勤用として愛用していたGREEDYのウィンタージャケットも捨てずに置いてあるものの、ほぼ出番なし…(-。-;)
タイチのウインターグローブ
特に冷える時は、100均の薄い手袋をインナーに着用
ボトムス
アウター:タイチ WPカーゴ オーバーパンツ
インナー①ワークマン 裏アルミ インナーパンツ
インナー②裏起毛 極厚タイツ
ボトムもこの構成で、2月ぐらいでも寒さを感じる事はほぼありません。
シューズ:コミネ 防水ライディングシューズ
インナー①:ワークマン 防風インナーソックス
インナー②:かなり厚手の靴下
以前使ってた防風インナーソックスでは、冷えを感じることはあまり無かったんですが、ワークマンに替えてから、多少冷えを感じるようになりました。
少しハイソックスなワークマン製に替えた経緯は、イエローコーンのオーバーパンツの後継として、タイチのオーバーパンツを購入したんですが、足元からの隙間風が気になったため。
イエローコーンとタイチの比較はこちら
ボトムの裏アルミインナーパンツは足首が絞ってあるので、以前使ってた防風インナーソックスとの組み合わせを検証してみよう…
まとめ
毎冬試行錯誤して、ようやくこのコーデに落ち着いたほぼ最終形。
身動きはライディングに支障の無い範囲で、防寒対策もバッチリ!( ̄ー ̄)b
ただし、ランチする事や観光する事なんかは想定してないんで、そん時は汗だく必至(´▽`;)ゞ
この真冬コーデ(がるーだ的表現では「フル装備」)のお陰で、「寒サニモマケズ」バイクを楽しんでいます。
さぁ、スポーツスターで2019年の走り納めにでも行ってくるか!!
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