車高アップして、マフラーエンドがショックと干渉する問題を解決するため、レインボー製 2in1 マフラーへ交換しました。
経緯はこちら「スポーツスター リアショック オーリンズ HD916Eへ交換と純正タコメーター追加」
ヤフオクでずっとウォッチしていた本品。
当初は3.5諭吉ぐらいで出品されており、2.5ぐらいならポチってもえぇかなぁ~と経過観察。
途中から3.2→3.0諭吉に値下げされるもずっと売れ残ってた。
もう一品カーボンサイレンサータイプも3.5諭吉で出品されてましたが、懐事情により、お求めやすいアルミサイレンサータイプをチョイス。
当然他の入札もなく、出品価格の3.0諭吉で落札。
今までのクラシカル路線から一変し、とってもレーシーなマフラーです。
ちょっと予定外のマフラー交換となりましたが、性能はスポ関係の蔵書でお墨付きを確認済み。
雑誌の能書き その1
スポーツスターでレース活動を行っているハーレーショップ「レインボー」のオリジナルマフラーであるこの製品はレーサー製作も行っているショップだけにとてもレーシーなフォルムを持っている。
軽量なカーボンサイレンサーにステンレスタイプを組み合わせマフラーそのものの重さも軽量に仕上げられているのが特徴だ。
出力特性もバランスがよく実用域の3,000rpmからレブリミットまでパワー、トルク共にノーマルよりも一回り上乗せしている。
高回転まで回したときのパワーの伸びはすばらしく、非常にバランスのとれた特性を示す。
雑誌の能書き その2
~レインボーのオリジナルマフラーは、スポーツ系ライダーに広く認められる、代表的なマフラーである。
以前ラインナップしていた2in1の旧モデルは、スポーツスター1200に装着。
ダイノジェットを加えただけで、58PS→71PSへとパワーアップした実績を持っている。
満を持して発売されたのが、この2in1だ。
排気管長を長くとり、サイレンサー容量もかなり大きなこのマフラーは、ストリートというよりも、当然サーキットを意識した作りであることが一目で感じられる。
などなど。。。
たしかに当時のSSCレーサーや愛車自慢のスポにもそれなりに装着した写真がみられる。
後は排気音が好みならえぇんだけど。
金曜日に経年劣化はありますが、大きな傷やへこみのないまずまずの品が到着。
装着前にステンの焼けを磨いてあげようと、土曜日にヨシムラ ステンマジックなる高級ケミカルと不織布磨きシートを買いに走り、夜遅く部屋で作業。
上が磨いたあと
下が焼け色がついた状態。
画像ではわかりにくいですが、磨いた後はシルバーのステン色になりました!
このあと、嫁に文句を言われてもめげずに全体をゴシゴシ磨き続け、全体に輝きがでてきました。
しかし、出口付近のきつい焼けあとは心が折れたのと、時間切れで諦めた。
before
after
焼けあとが取れ、綺麗なシルバーのマフラーへ変身です。
日曜の早朝から交換!
マフラーでがらっと印象が変わりました!
クラシカルな外装のターコイズ スポーツスターにはちょっとレーシー過ぎたかな?
でも悪くもないなぁ。。。
これで、ショックとの干渉とバンク時にマフラーが擦るかもの心配はなくなった。。。
しかし資金調達のため、大事にしてた3本目のギターをヤフオクへお見合いに出すことに。
ローリング・ストーンズのキース・リチャーズをリスペクトして購入したギブソンレスポールjrダブルカッタウェイのTVイエロー。
せめて高値で売れる事を願うばかり。
スポーツスター レインボー マフラー インプレ
まずがるーだ的に大事な排気音は、基本おとなしめで回したら心地よい野太い低音を響かせる。音質的には悪くない。
これで、音量があれば言うことなし!
※2017/7/8 追加
レインボー 2in1 マフラーの動画を撮影しました。
その1
その2
初め乗った感じでは、純正2in1スラッシュカット改と比べて、ちょっと下のトルクが物足りなく感じたが、回せばそれなりに加速して伸びる感じ。
アクセル戻した時のボコつき(アフターファイヤー?)が少し出たので、ガスが少し薄いのかも。
後半は慣れてきたのか、特に違和感を感じる事も無く、くねくね道を走れたので、まずはミクスチャー少し開けて様子を見てみよう。
まだ足りないようならニードルの高さを一つ上げてみるかな。
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