2016年10月16日日曜日

なんちゃってリバティー

がるーだです。

現在の仕様に変更する前は、「なんちゃってリバティ」タンクにしてました。
っても、タンク上面にデカール貼っただけですが…


この時の仕様は、ミニエイプにラペラのシングルシート、リアサスがプログレッシブの11inc。
見た目は気に入ってましたが、200kmほど走ると、手はビリビリ、けつがジンジン状態。

■きっかけ

2015年の神戸CCMに参加した時に、今まで雑誌でしか見たことのない現物が停めてありました。
でがるーだは写真を撮りまくり(笑)


リバティエディションとは?
アメリカ建国200周年を記念して1976年にアニバーサリーモデルとして登場した「リバティエディション」。アニバーサーリーモデルの第一号であり、1年間のみ発売された。



いかにも70年代っぽいサイケちっくなグラフィックがえぇ味だしてます。



さらに寄ってみます。
デカールも非常にいい状態で、ほとんどヤレていません。
って、本物かどうかは聞いていないので???ですが。。。


素直に「かっこえぇ~」です。
とはいえ、ほんまもんを買える訳もなく、ほんまもんが欲しい訳でもなく、ただ雰囲気を味わいたい。
やっぱり13年連れ添った我が子がいちばん!

で、我が子にステッカーチューンを施します。
えらいもんで、おなじよーな輩がいるのか???
「もしかしてだけどぉ♪x2 あいつもなんちゃってリバティ化たくらんでんじゃねぇのぉ~♪そうじゃないのぉ~♪

ってことで、ヤフオクにレプリカのデカールが多々出品されています。
レプリカのデカールとは言え、諭吉1名様前後と結構なお値段です。

たまにデッドストックものも出品されてたりしますが、諭吉うん十人様と、なんちゃってを楽しむレベルではありません。



で!レプリカ物をポチっと。

今までの中でも、最高級のステッカーチューンです。
本来ならタンクを外して、墨だしして慎重に貼るべきですが…

装着したまま、えいやぁ~でやっちまいました。
こういう仕事がイカンといつも後で反省です。
(ターコイズのリアフェンダーもそうなんです)

先ずは、ガソリンキャップのところを位置決めして。。。
イーグル部分を貼っていきます。

一応、ヒートガンなんかも使いながら、でっかいデカールを伸ばして、伸ばして。
頑張ってみたものの。。。(結構苦労しましたyo)

やっぱり、ちょっと気泡が入ったり、一部波打ってみたり、なんか歪んじゃった。
(イーグルの左上部の羽が上の部分と少し被ってもーた)



左:本物、右:がるーだのなんちゃって仕様

ほんまもんと並べてみると。。。
やっぱ全体のバランスが異なりますね。

でも、いいんです。なんちゃってなんです。
気が変わったら、デカールを剥がすんです。
人様から「あいつ!なんちゃってだぜぇ~だっせぇ~」と後ろ指さされよーとも、
ご本人さまが、気分を味わえればそれで満足なんです。

でも小物のがるーだには、高級なんちゃってデカールを剥がすのにも勇気がいりますわ。

そんなこんなで、ターコイズへの仕様変更に伴い、現在はそのままの状態で倉庫で出番をお待ちいただいております。




2 件のコメント:

  1. がるーださん、こんばんは。
    リバティ・・・・知らんかった。
    知ってるのは、「パパママ、リバティ」やわ。
    レプリカでも十分綺麗でかっこいい。

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  2. スポスタじじぃさん

    まいどおおきにです。

    なんちゃってリバティもおきにです。
    昨年の奈良CCMはこの仕様でした。

    って事は、神戸CCM終わってからソッコーなんちゃって化したんや!ですわ😅

    ブラックのスポタンは92年製なんですが、このサイドのグラフィックがお気に入り。
    ターコイズのタンクも92年製で同じグラフィックの色違いなんですよー

    但し、この頃のタンクはリジットマウントなんで、そのうち振動でやられるかも。

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