がるーだです。
現在の仕様に変更する前は、「なんちゃってリバティ」タンクにしてました。
っても、タンク上面にデカール貼っただけですが…
この時の仕様は、ミニエイプにラペラのシングルシート、リアサスがプログレッシブの11inc。
見た目は気に入ってましたが、200kmほど走ると、手はビリビリ、けつがジンジン状態。
■きっかけ
2015年の神戸CCMに参加した時に、今まで雑誌でしか見たことのない現物が停めてありました。
でがるーだは写真を撮りまくり(笑)
リバティエディションとは?
アメリカ建国200周年を記念して1976年にアニバーサリーモデルとして登場した「リバティエディション」。アニバーサーリーモデルの第一号であり、1年間のみ発売された。
いかにも70年代っぽいサイケちっくなグラフィックがえぇ味だしてます。
さらに寄ってみます。
デカールも非常にいい状態で、ほとんどヤレていません。
って、本物かどうかは聞いていないので???ですが。。。
素直に「かっこえぇ~」です。
とはいえ、ほんまもんを買える訳もなく、ほんまもんが欲しい訳でもなく、ただ雰囲気を味わいたい。
やっぱり13年連れ添った我が子がいちばん!
で、我が子にステッカーチューンを施します。
えらいもんで、おなじよーな輩がいるのか???
「もしかしてだけどぉ♪x2 あいつもなんちゃってリバティ化たくらんでんじゃねぇのぉ~♪そうじゃないのぉ~♪」
ってことで、ヤフオクにレプリカのデカールが多々出品されています。
レプリカのデカールとは言え、諭吉1名様前後と結構なお値段です。
たまにデッドストックものも出品されてたりしますが、諭吉うん十人様と、なんちゃってを楽しむレベルではありません。
で!レプリカ物をポチっと。
今までの中でも、最高級のステッカーチューンです。
本来ならタンクを外して、墨だしして慎重に貼るべきですが…
装着したまま、えいやぁ~でやっちまいました。
こういう仕事がイカンといつも後で反省です。
(ターコイズのリアフェンダーもそうなんです)
先ずは、ガソリンキャップのところを位置決めして。。。
イーグル部分を貼っていきます。
一応、ヒートガンなんかも使いながら、でっかいデカールを伸ばして、伸ばして。
頑張ってみたものの。。。(結構苦労しましたyo)
やっぱり、ちょっと気泡が入ったり、一部波打ってみたり、なんか歪んじゃった。
(イーグルの左上部の羽が上の部分と少し被ってもーた)
左:本物、右:がるーだのなんちゃって仕様 |
ほんまもんと並べてみると。。。
やっぱ全体のバランスが異なりますね。
でも、いいんです。なんちゃってなんです。
気が変わったら、デカールを剥がすんです。
人様から「あいつ!なんちゃってだぜぇ~だっせぇ~」と後ろ指さされよーとも、
ご本人さまが、気分を味わえればそれで満足なんです。
でも小物のがるーだには、高級なんちゃってデカールを剥がすのにも勇気がいりますわ。
そんなこんなで、ターコイズへの仕様変更に伴い、現在はそのままの状態で倉庫で出番をお待ちいただいております。
がるーださん、こんばんは。
返信削除リバティ・・・・知らんかった。
知ってるのは、「パパママ、リバティ」やわ。
レプリカでも十分綺麗でかっこいい。
スポスタじじぃさん
返信削除まいどおおきにです。
なんちゃってリバティもおきにです。
昨年の奈良CCMはこの仕様でした。
って事は、神戸CCM終わってからソッコーなんちゃって化したんや!ですわ😅
ブラックのスポタンは92年製なんですが、このサイドのグラフィックがお気に入り。
ターコイズのタンクも92年製で同じグラフィックの色違いなんですよー
但し、この頃のタンクはリジットマウントなんで、そのうち振動でやられるかも。