がるーだです。
前回の奈良ツー終了後に、フロントブレーキを握っても、ストップランプが点灯しない事に気づき、10/8(土)はその修理です。
この前、ターンシグナル エクステンション交換した際にもここをバラしたとこなんですが。。。
そう都合良くはタイミングは合わないもんです。
※注)がるーだの作業は適当ゆえ、参考にはされない下さいね。
ボルト類を外し、バラしていきます。
もともとブレーキスイッチのカバーゴムは劣化していましたが、とうとうイッてしまったみたい。
アクセルワイヤーをゆるめ、ハンドルから外します。
この時、アクセルワイヤーの「タイコ」を無くさないよーに!なんて事が、いろんな整備書に謳われていますね。
ここのネジを外してスイッチカバーから、配線類を取り出して行きます。
で!使用する部品はネオファクトリー製。
DS製と悩みましたが、今回はお安いこちらをポチっとしました。
部品代:¥1,100
送料 : ¥750
税込 :¥1,860なり
今はボンビーDIYライダーの強い味方、いろいろなハーレーパーツ販売の通販があって助かります。
です。昔は北川商会ぐらいしか知りませんでしたwa。
しかし、がるーだには送料がネック。
新旧比較(その1)
一応、もとの長さなんかを図っておいて。。。
思い切って、カット!
つなぎ箇所がふくらむ事を考慮し、すこし位置をずらしました。
新旧比較(その2)
ボタンの高さがずいぶん異なりますね。
純正でないため、もともとのサイズ感がわかりませんが、
配線がテレコになってるんが気になります。
念のため、仮組して
作動チェックします。
SWがOFFの状態でブレーキランプ点灯。
SWがONの状態(ボタンを押す)でブレーキランプ消灯。
配線の色はあっているみたい。
いきなり、完成!ではありません。
この途中の工程で、配線をハンダ付けしようと頑張ってみたものの、どうもうまくいかずに途中で挫折。
狭いBOX内に納めなければならないので、ハンダ結線の方が良かったのですが、修行が足りず、圧着端子のお世話になりました。
収まりが心配でしたが、なんとかOk。
スイッチ本体を押しつけるV字型の金物ですが、ネオファクトリーの部品には別形状の物が同梱されていたが、既存品を再利用しました。
しっかりと突起がでていますね。
本組みする前に、作動確認を十分行い、組んで行きます。
特にアクセルワイヤーのタイコを入れる時が、グリスで滑って一発で決まらずイラっとしますが、慎重にしんちょうに作業。
グリスアップして、アクセルの押し引き調整して、キャブの羽をチェックしてなどなど。
最後に試走して最終確認。
ブレーキスイッチと言うよりは、アクセルの点検がメインです。
なんとか無事完了しました。
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