2019年8月31日土曜日

8/31 スポーツスター 横向きエアバルブの純正戻しとBT-39の手組み

がるーだです。

コンチのクラシックアタックに履き換えたとき、ついでに交換した横向きのエアバルブですが、ガソリンスタンドでエアーが入れやすくなったぜぃ!♪ヽ(´▽`)/
…と喜んだのもつかの間の出来事。
不注意によりバルブを歪めてしまったので、純正のバルブに戻します(´▽`;)ゞ

予備ホイールにBT-39を手組み


クラシックアタックへの履き替え時に、チェンジャーが使えないという想定外の出来事で、裸のままになっていた予備ホイールに
外したBT-39を履かせます。

まずは予行練習として、こちらから作業開始。



(STRAIGHT/ストレート) タイヤレバープロテクターセット 10-299

フロントはチェンジャーが使えず、今後は手組みせなあかんので、タイヤレバーはクラシックアタックを嵌めたあと、すぐにストレートで購入しておいた。

マルニ工業 タイヤビード部用潤滑剤 ビートワックス40g B.PW-109
価格: 684円 

ビードワックスは、Amazonで手配。
¥1,000もだせば1kgのが買えますが、そこまでの量だとかえってもて余すと思い、少量のをチョイス。



ビードワックスをたっぷりヌリヌリしたら、片方はスルッと嵌まった。


もう片方を入れるときに、まだ要領を得てなく、どうしても反対側が浮いてくるのでCクランプ噛まして、ビードの浮き上がりを押さえたら、あら不思議!!
あっという間に入ってくれたε-(´∀`*)ホッ

ネット見てると、自転車用の手押し空気入れでビードを上げるツワモノがおられるみたいなので、ではわたくしめもと、チャレンジ…( ̄▽ ̄)b

20シュコシュコでギブアップ(^^;)
ってか全くエアーが入ってく気がしなかったので、早々と諦めた(^o^;)

例え頑張ってビードを上げたとしても、とてもじゃないけど2本分をシュコシュコする体力は無し。

ひとまず、ホイールにタイヤが嵌ったところで、いったんこっちは仮完了。


横向きエアバルブを純正戻し


ジャッキアップしてフロントホイールを外します。


8/24 ホームコース朝駆けから戻って、気になっていたバルブを点検したところ、ちょっと手で動くぐらい緩んでたので、手締めで締め直してもしっかり締まらん!!
手締めでは、ホイールの色が剥げてるところを乗り越えられず、半回転以下の締め込みしか出来ません。

そっちがその気なら、こっちは荒業でいくぜ!!と、プラハンで叩いたり、マイナスドライバーをスポークに引掛けてこじったりして、ホイールの段を無理やり乗り越えさせて締め込んだ( ̄^ ̄)


最終的にはしっかり締まったんですが…
ホイールにキズを付けて、肝心のアルミバルブまでも少し歪めてしまった(´Д` )

エアー漏れはしてませんでしたが、重要な部品だけに、このままでは安全上も、精神衛生上も良くないので、当方の不注意ではありますが、約1ヶ月で引退してもらうことになってしまいました。



バルブの穴にナットの径とツラがホイールにジャストとなり、工具を掛けて増し締めする事が出来なかったので、手締めできるところまで締めて、そのままタイヤを組んだのが失敗…。

そんな事もあり、がるーだの技術力では同じ失敗を繰り返す可能性が高いので、横向きバルブは諦めて、純正に戻すことにしました。

バルブ自体は、そんな高くないパーツだったのが、せめてもの救い( ̄▽ ̄;)



このために、またツレの車屋さんに持ち込んで作業させて貰うのも気が引けたので、激安のビードブレイカーをオクで入手。

商品より、送料の方がお高く1,500円なり…



先ずはこいつを組み立て。


こうして見ると、998円とは思えない佇まい(´▽`;)ゞ

ビード落とし


さて、大事なお仕事の方はどうでしょう?

早速、クラシックアタックのビード落とし。
ブレーキディスクに傷が付かないよう、当て木をかまして高さ調整してから、レバーを下ろしたら…

ちゃんとビードが落ちてくれました(^^)/

使いやすいとまでは行きませんが、ちゃんと仕事してくれた。
あとは耐久性だな。

ビードを落としたら、ホイールからタイヤを外してくんですが、先にリムの内側とビートにワックスを塗って滑りを良くして挑むも、やはりクラシックアタックの方が、BT-39より手強い。

硬くてなかなかホイールから外れてくれません(>o<")
力任せにしたら、ビードがちぎれんばかりに伸びるので、ちぎってしまいそうで怖い。
この辺の加減がわからず躊躇してしまう。

慎重に作業を続け、なんとか片方のビードが外れた。

全部外すのが億劫になってきたので、もう片方はエアバルブが外せる程度だけずらして、ナットを落とさないよう慎重に横向きバルブを撤去。




外すときもプラハンで叩きまくってまわしたので、ベゴベコになって完全にゴミと化してしまった。

既設の純正バルブを取付たら、再び、タイヤを装着。
入れる時もやっぱ手こずった…



使用1回でゴムの滑り止め?がメゲてしまった。

この後2本のホイールを車に乗せ、知り合いが居る近所のガススタへ持ち込み、コンプレッサーを借りてビード上げ。

パンパンと一瞬でビードがあがりました。


バランス取り


持ち帰ったホイールのバランスを取り直し。

フロントウネウネの可能性を一つでも潰しておきたいので、何度もバランスを確認してから、ウェイトを貼りつけ。


バランス取りが終わったら、ホイール装着。


ピンぼけ写真ですが、各部の外したボルトを規定トルクでカッチン♪





黄色いパイセンの呪いが完全には解けなかったのでしょうか…((;゚Д゚)ガクガクブルブル

ブルーのバルブキャップが行方不明だったので、横向きバルブの遺品であるゴールドのバルブキャップを使用。

今回は自身の不注意によるものですが、最近予定外のスポ弄りが続いてる(o´_`o)ハァ・・・

嫌いではないとはいえ、出来ればシーズン中は走る方に時間をかけたいなぁ~

↓閲覧記念にポチっと願います!
にほんブログ村 バイクブログ スポーツスターへ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿