2020年12月19日土曜日

12/19 スポーツスター 前後のタイヤ交換(クラシックアタック&クルーズテック)

がるーだです。

スポーツスターの前後タイヤを交換しました。


<今回の交換メモ>
交換日時:2020/12/19
走行距離:61,184km
フロント:コンチネンタル コンチクラシックアタック 100/90R19 M/C 57V TL
リア:メッツラー クルーズテック 130/90 B 16 M/C 73H REINFTL
交換作業:世田谷のスピードスターにて

前回交換時から
フロント:約16ヶ月半、約12,000km 前回の交換
リア:約9ヶ月半、約8,500km 前回の交換
※リアはサーキットん時履き替えるので、走行距離からサーキットで走ったであろう大体の距離を減算


びふぉー



リアのBT-45Vのセンターはそこそこまで使い切った。
センターの溝が完全になくなるまで、もってあと数百キロってとこでしょうか。



フロントの溝は、まだ大丈夫そうな気はするものの、リアとは対照的に尖った感じに。
ストリートだけならもう少し粘れそうかも。
初期投資は掛かりますが、こんだけ持ってくれれば、高い性能と相まってコストに見合ったタイヤだと思います。


交換するタイヤ



フロントはコンチのクラシックアタックをリピ。



METZELER CRUISETEC

クルーズテックの能書き
コーナリングが待ち遠しいクルーザータイヤ!
クルーザー、重量車の為の究極のパフォーマンスタイヤ!
パフォーマンスクルージングを楽しむ

卓越したハンドリング、ライン取りからライン維持まで思いのまま
クルーズテックは 適正化されたカーカスと形状によりバイクのハンドリング性能を強力にサポートします。大型の重量級クルーザー等にご利用頂く際でも、優れた快適性とパフォーマンスをもたらします。

濡れた路面を含む様々な状況でも快適かつ路面状況を伝える。
デュアルコンパウンドを採用したリアタイヤにはシリカを高配合し、迅速なタイヤの暖気をサポートします。トレッドパターンによるタイヤ形状によるグリップ性能とケミカル(コンパウンド)グリップ性能により濡れたアスファルトでも快適な操作を提供します。リキッドポリマーと可塑剤と云う柔軟性を保つ物質の分量を調整した新たなコンパウンド配合により画期的な接地面積と快適性能を兼ね備えました。

優れたコーナリンググリップを楽しむ。
革新的なコンパウンドが適切にレイアウトされたリアタイヤはタイヤ性能を強化し、昨今のトルクフルな大型バイクのコーナリングにも対応致します。

リアは初銘柄をチョイス!
BT-45Vはメーカー在庫限りで順次BT-46に代わって行くみたい。

他の銘柄でどれにしようか悩んでいたところ、BT-46とクルーズテックの両方履いたことのある、ブロンキーさんのレビューを参考に、今回はクルーズテックを試してみることに。


スピードスター


初めはバーンさんに連絡したんですが、コンチネンタルは取り扱いが無いとの事でしたので、断念。
近場もよく分らなかったのと、コンチネンタルの取扱いが微妙そうだったので、以前BT-39を通販で注文したことのあるスピードスターさんに数日前に電話で指定銘柄を注文し、交換してもらうことにした。
その時、朝から14:00ぐらいまでは混んでることが多いと伺ってたんですが、朝からヘッドライトの修理をしてからの出発だったので、11:00頃お店に到着。


すでに9台待ちで、4時間後ぐらいの作業になるとのこと。
うーん、4時間かぁ…

スピードスターカフェ


ひとまず、系列のスピードスターカフェで時間つぶしすることに。
オープンテラスで、モーニングをいただきました。

さすがにバイクのフル装備でも、じっとして座ってたら1時間ほどで体が冷えてきた。
あと3時間どうするか…

サンダンスにでも行ってみるか!とマップをチェックしたところ、ここから歩いていくのはちょっと遠い。
ならば、スポ乗って行こうと用意していたところ、samuさんが車で登場。
休日出勤で近くを通っていたところ、LINE見て駆けつけてくれた。

サンダンス



車で、サンダンスまで連れて行って貰い店内を見学。

もっとシャレたショールームみたいな店舗を想像してたんですが、倉庫みたいに大量のパーツで店内が溢れかえってたのが意外やった…

昼飯行くには残り時間が微妙だったので、スピードスターまで送って貰ってお別れ。
samuさん、おかげさまで時間を持て余さずに済みました。
ありがとーございました。

交換作業


お店に戻って、すぐに順番が回ってきた。


ベアリングがヘタってたら交換して貰おうかと思ってたんですが、まったく問題なしとのこと。
2人が前後に分かれて作業。

あふたぁ


さすがの新品タイヤ!
綺麗なカーブを描いたラウンド形状





すべて混んで5.36マンエン。
エフハチに履いた、ロッコル2に迫るお値段となりました…

新旧比較


これでしばらく安心です。
クルーズテックの乗り味が楽しみ!

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