がるーだです。
限界を超えすぎてローターを攻撃してしまった、フロントのブレーキパッドを交換しました。
やらかしちまった、右ディスクのアウター側表面アップ。
爪を立てると引っ掛かりがあり、ディスクに傷が付いたって感じではなく、プレートの材が表面に溶着したって感じ。
当日の夜はテンパって、ディスク研磨とかググってたりしたんだけど、2輪のディスク研磨は、無いことは無かったんだけど、あまり現実的ではなさそうだとの結論に至る。
ならばDIYで、サンドペーパーかオイルストーンなんかで均そうかとも思ったんですが、安直にいらんことせんでも、パッドのライニングで削られて、そのうち元に戻んじゃねーかと考えた。
しばらく走って無くならなかったら、そんとき考えることにしよう…
11月15日
さぁやりますか!
L側のパットもインナー側がそろそろ賞味期限切れでした。
なんかの時にL側だけ見て、まだしばらく大丈夫っておもってたんですが…
今回一番の敗因は、定期的な点検不足もさることながら、以前に片側のパッドだけ交換して、その事をすっかり忘れてた事でした…
この事から得た教訓は
ひとつ、ブレーキの点検は定期的にするべし!
ひとつ、キャリパーは左右とも確認するべし!
ひとつ、パッド交換は左右同時に行うべし!
かるぅ~く、ピストンのもみだし。
シリコングリス塗って、ぐりぐり。いったんピストンを押し戻して
再び、ブレーキレバーをにぎにぎして、ピストンを出す。
根気が無いので、数回やって妥協。
同じあんばいで、4個同時に出てくるようになるまでは頑張れません。
左右は並びの通りで、
上段がアウター側
下段はインナー側。
共にアウター側の方が消耗しています。
ってか、右側は論外ですけどね( ´~`)ゞ
画面左が右側で、左が右側キャリパーのパッド。
ややこいですね…
この日は仕込みだけしておしまい。
11月21日
ライコに買いに走ろうか?って衝動に刈られましたが、グッと堪えてAmazonでポチッと!
やっぱAmazonの方がお買得…
前回も紹介しましたが、がるーだは軽く面取り派なので、角を落とす程度ヤスリをかけます。
古いパッドの、裏にブレーキグリスをぬりぬりして
背中合わせに引っ付けて、グリスのはんこ。
パットピンにはアンチシーズを塗布。
大事なのが、ベータピンへのワイヤリング!
今まで、知らんまに無くなってたこと数回あるのだ…
左右とも同じ工程で仕上げたら、規定トルクでカッチン♪
ボルトに、なんちゃってワイヤリングを施せば作業完了です。
手持ちのワイヤーは、0.6と0.8mm。
合わせた感じバーンさんでやって貰ったワイヤーの太さとどちらも異なる。
ってことは、真ん中の0.7mmとかなのかな?
ちょっと太いけど、0.8で仕上げた。
11月23日
埼玉ホームコースと袖ヶ浦を2本走った後のディスク表面。
でこぼこが、幾分マシになってました。
なので、このまま引き続き様子見です。
あっ!走行距離控えんの忘れた…
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Daytonaの赤パッドは、ローターへの攻撃性が高いので、
返信削除上手くいけばピッカピカに磨けるかも~
その後は、また攻撃性の低いシンクロパットにでも
変更されてはいかがでしょうか?
まずは、ピッカピカになれば、願ったりかなったりです(^^♪
返信削除次回は、他のメーカーとかも試してみたいですね!